もうひとりの私じゃない方の私がSS書いてくれた!ゆっくーりコメント欄に流すよ!
※聞き飽きただろう登場人物はミバキャンのみんな
※キャラ崩壊は常備薬
※寝ぼけて作った
※ちょっと理解が難しい部分があるかもしれないけどなんとしてでも理解しろ
※最近食欲がわかねぇ
たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて
乙乙
なおこのゲームの名前の「アンファインド」は、未完成という意味の「アンフィニッシュ」、これまた裏をかくという意味の「トゥーハイドビハインド」の「ビハインド」の部分を合わせてネーミングしたもの
ノグルは初めからイカサマを想定していた…?
ありがとう*ˊᵕˋ*
個人的にはシンプルなルールでわかりやすかったと思ったよ!
とりあえず、乙っス。
てか俺トランプ系のゲーム苦手なんやで
はっきりとした主人公はいないかも
物語内で視点がどんどん変わるようにしてみた
あれ
誰が主人公なのこれ
裏をかくことで勝利を掴むーなんてものを作りたかったの
そんな私のすきなポケモンのタイプは あくタイプ
だからイカサマしやすい未完成のルールを持ったゲームを作るしかなかった わかりづらくてごめんねぇ
ちなみに裏をかくは英語でto hide behind タイトルの後ろに隠れた手はここから来てるよ
おつかれルナちゃん、頭脳戦かと思ってよんだらまさかの屁理屈バトルでびっくりした
ちなみにカラルはいろちゃん
いろの英語のカラーからきてるよ
勉強してる間に終わってたのか
ノグル「…ではユミ様、1位おめでとうございます!」
ユミ「ッシャァ!!今日はステーキだな!!」
スターチス「あーあ、ラーメンでも頂こうと思ってたんだがなぁ…。さて最下位はだーれだけっな??」
ロシア「金欠さんじゃない?」
カラル「おいおいなんだよ金欠さんって。それに私だって手はあるぞ」
ノグル「えっ…もうなにかありましたっけ?」
カラル「ルールボードを見ろ!AJQKでゲーム終了するパターンは、Kの持ち主が1位となるだけで、その後はランクされずにゲームが終了するんだよ!」
ノグル「…あっ…」
ロシア「じゃあ…おごりのステーキとやらは…」
スターチス「ないようだな!!」
ユミ「ウッソだろお前!!?」
END
カラル「よっしゃ!おごり回避だ!」
ロシア「おめでとう、そういえば金欠だったよね」
カラル「それ以上余計な口を叩いたら唇ごと縫い合わすぞ」
ユミ「はぁー…俺の負けかぁ…。それで俺のウェイトをすべてグランドへ表にしておけばいいんだよな」
ノグル「はい」
俺はグランドに持っていた♠A、♦J、❤Q、そして先ほど引いた♣Kを表にして置いた。
スターチス「さぁて、なにをおごってもらおうかなぁ??」
ユミ「…ちょっと待て。グランドにAJQKがあったら…なんだったかな?」
カラル「!!!!!」
ノグル「Kを置いたプレイヤーが強制的に1位…」
ロシア「……最後の最後でやってくれたねぇ…」
はっきりいってものすごい賭けだった。まさか上手くいくとは思ってもみなかった。
Kあったww
・
・
・
しばらくして、やはりというかスターチスが最初にリべレーションし、次にロシアがリべレーションして、俺とカラルが残った。
カラルのウェイトは1枚。リべレーション目前というのに俺はまだ4枚も残っている…!やはりスターチスのように初めから高火力で勝負すべきだったか…。
俺はルールボードを必死に見た。スターチスやロシアのように何か裏をかけるものはないか…。いや、それで勝てたとしても相手は1枚だぞ!おごり決定だ!
……まてよ…これは……これは……っ!
ノグル「………アウェイクン!」
俺は❤3、カラルは♠J
俺はグラビティからウェイトを引いた。♣Kだった。
ほほう
流石
ちっ……そんな所に落とし穴があったとはな…。だが、我の手にはこんなに強いカードがある。これはもう勝利も同然!!
ノグル「アッウェイクーン♪」
なにを理由にお前はそんなテンションがいいんだ。
我は♣Q、カラルは❤A、ロシアは♠4、ユミは♦2。
カラル「あっ……Kねぇのかよ…」
ざまぁみろ。そういう輩が出るだろうと、早めにKは使い切ったのだ。さぁ、我の残りウェイトは2枚だ…!
えぇ…
えぇ…
えぇ…
屁理屈ゲームじゃん…
https://m.youtube.com/watch?v=vpFbmah63Pc
なるほどねぇ…。勝利へ執着心の強いスターチスくんらしいや。でも、それならこちらも手はある。きっとスターチスくんはまた強いカードを出すに違いない。まだゲームは序盤だ、試してみるか。
ノグル「ンアウェイキンッ!」
あ、テンション上がってる。
僕は♦A、ユミくんは♠2、カラルさんは♦6、スターチスくんは……JOKER!
スターチス「くっくっく…、JOKERは我の手にあったのだ!勝利はすでに我の」
ロシア「少しいいかい?」
スターチス「手に……なんだ?」
ロシア「またルールボード見てほしいんだけど、グランドにKがある時、Aを持つウェイトを出したプレイヤーがブレイクする…でいいんだよね?」
スターチス「そうだが…ここにKは………!?」
ユミ「JO"K"ER!」
ロシア「これで僕がブレイクしたことでいいんだよね?」
ノグル「はい、おっしゃる通り」
えぇ…
えぇ…
ノグル「…アウェイクン」
もうテンション低くなってるぞ。
私は♠7、ロシアは♣3、ユミは♣8、スターチスは❤J。
カラル「よし、これで私がブレイクだな」
スターチス「ちょっと待てや!」
カラル「なんだよ、この中で7は一番強いはずだよ」
スターチス「ルールボードを見ろ!7はどの数字よりも強い。だがあくまで数字相手にだけ強いだけであり、アルファベットより強いわけではないはずだ!ゆえに我の出したJが最強!!」
カラル「…なっ!?」
ロシア「我て。我て。」
ユミ「…どうなんだよ、マスター」
ノグル「そうですね、確かにスターチス様のおっしゃる通りです」
なんてことだ、まさかそんな抜け道があったとは。未完成であるがゆえの裏手だ。これで7は最強ではなくなった…!
後ろに隠れた手って
だれかがインチキする的な?
実はゲームやる前に誰かと手組んでるやついそう
やってる間にシリアスになりそう
大富豪に近いかも…?
ノグル「私がマスターになりましょう。さぁ、皆さんはグラビティの周りを囲んで」
俺、ロシア、スターチス、カラルはウェイトを5枚取り、ゲームが始まった。
ユミ「……一枚選んでグランドに裏にして置くんだったな…」
全員は適当なものを選び、グランドに置いた。
ノグル「アウェイクン!」
俺は♣5、ロシアは❤2、スターチスは❤7、カラルは♣2。
いきなり最強ウェイトを出してきたやつがいる。いや最強はJOKERか。
スターチス「初めから勢いがあるものが勝つのだよ!」
ロシア「そんなんじゃ息切れしちゃうよ」
スターチス以外はグラビティを引く。スターチスだけウェイトは4枚、他は5枚。
カラル「…これさ、着実にウェイト減るから、マスターが確実に最下位にならないか?」
ノグル「…あっ…」
ユミ「いや、ひとりは残るから下から二番目だよね」
なんて会話をする。なんだか開拓している気分で楽しい。
こういうのって絵がほしかったなぁ
やっと理解した
なにいってるのかわかんねぇよバーーーーーーーーーカ!!!
ルールのところはテキトーに見て、必要な時に見返すくらいの認識でいいから
ロシア「…最後にランキングルールはなんだ」
◎リべレーションされたプレイヤーから順に上位からランクされる。
◎リべレーションされたプレイヤーの次にマスターがランクされる。
◎マスターの次にリべレーションされなかったプレイヤーが、グランドに表にしたすべてのウェイトのうち、最も強いウェイトを基準に、ウェイトの強い順にランクされる。
カラル「…あっ、これマスターも順位に入るのか」
ロシア「誰もリべレーションされなければマスターの勝利…と」
ノグル「さて、始めましょう」
ユミ「…大丈夫か…?」
ノグル「そうだ、ゲームが終わったら最下位が1位に食事をおごるのはどうでしょう?」
ユミ「いきなり怖いルール付けたなぁ!」
カラル「っしゃ!乗った!」
ユミ「嘘だろ…」
リノベーションww
草
出ねえ
カタカナ嫌いになりそう
俺出るかな...(届かぬ思い)
ガラガラガラ…
ユミ(…これがルールか…)
ルールボードにはこう書かれている。
◎このゲームは1人のマスターと数人のプレイヤーに分かれて各々が勝敗を争うゲームである。
◎シャッフルして置かれたトランプの山をグラビティと呼び、プレイヤーはその周りを囲うように席につく。
◎各プレイヤーはグラビティから5枚引き、それをウェイトと呼び、他のプレイヤーに見せないように手に持っておく。
◎各プレイヤーは持っているウェイトから一枚だけ選び、それを裏向きにしてグランド(グラビティの周囲)に置く。
◎マスターの「アウェイクン」の掛け声とともに、各プレイヤーはグランドに置いた自分のウェイトを表にする。
◎表にされたウェイトの中で、最も強いウェイトを持つプレイヤーはブレイクしたといい、ブレイクしなかった他のプレイヤーはグラビティから一枚ウェイトを引く。
◎その後、表にされたウェイトはアンダー(マスターの手元)に置く。
◎ウェイトがなくなったプレイヤーはリべレーションされたといい、席を離れる。
◎グラビティがなくなった時、またはプレイヤーが一人残った時、リべレーションされなかったプレイヤーはすべてのウェイトを表にしてグランドに置き、ランキングルールに基づいてマスターとプレイヤーの順位が決定され、ゲームは終了する。
今からややこしくなるから覚悟しとけよ
ノグル「トランプゲームをしましょうか」
ユミ「まって、唐突すぎる」
スターチス「…まぁ暇だしな」
ロシア「そうだな」
カラル「で、なにをするの?」
ノグル「『アンファインド』っていうゲームなんですけれど…」
ロシア「聞いたことがないな…」
ノグル「私が今作ったゲームですから」
スターチス「オーイオイオイ大丈夫かそのゲーム???」
ノグル「まだ未完成なルールですので、少し行き詰まってしまうかもしれませんが、要は試しです」
カラル「…大丈夫かなぁ…」
ノグル「では、ルールを書いたホワイトボードを持ってきますね」
カラル「えっ何もうそんな準備できてるの?」
ダイラタンシーオナニー
楽しみ
二重人格じゃん
wkwk