なぁ そろそろ貴様に言わなければならないことがあるんだ。 俺も今日まで言うべきかどうか悩んだ。 言わなければお前も俺も普通の生活を続けていくことができる。今までどおりにな。 だが、やっぱりそれじゃだめなんだ。偽りのなかで生きていてはだめなんだ。 それに、もう時間がないんだ。 今、俺はお前に真実を告げる。
ミバ難民キャンプを
見ているのは
スターチスと
俺と
お前だけだ。
驚いたか?当然だよな。だがそれが真実だ。 辛かったぜ。お前がミバ難民キャンプを見つけるずっと前から、俺は何十台ものPCに囲まれ毎日ミバ難民キャンプを保ってきた。 だから、あのロシアも、あのTyamu gameも、すべて俺だったんだ。 お前が初めてミバ難民キャンプを見たとき、俺は人生であれほど嬉しかったことはなかったぜ。 時には心苦しいながらもお前を叩いたりもした。許してくれ。 と、今話せるのはここまでだ。もうすぐすべてを知るときが来る。 そのときまでに、心の準備をしておいてくれ。
ま、冗談やけどね!