~ ほ て る あ り つ か ~
サーバル「わー!おっきいねー!」
かばん「そうだね」
アリツカゲラ「いらっしゃいませ~」
アリツカゲラ「98階までは満員ですので99階の部屋をお願いしますね~」カギジャラッ
アリツカゲラ「あっ、」
かばん「どうしたんですか?」
アリツカゲラ「1時にエレベーターの電気工事を行いますので、それまでには戻ってきてくださいね」
サーバル「はーい!」
かばん「分かりました」
サーバル「先に部屋いこ!」
かばん「そうだね!行こうか!」
サーバル「」ガチャ
かばん「おぉ^~」
サーバル「かばんちゃん!みてみて!」
かばん「すごい景色だね!観覧車があんなに小さく見えるよ!」
ラッキービースト「ココカラハパークノ全景ガ見ラレルヨ」
かばん「意外とパークは小さいんですね」
サーバル「あ!見て!あそこにさばんなちほーがあるよ!意外と近くにあったんだね!」
かばん「時間少なくなっちゃうしそろそろご飯たべて出かけようか」
~昼ご飯→海水浴→浜辺散策~
ラッキービースト「現在時刻ハ12:30ダヨ」
サーバル「もうそんな時間!?」
かばん「思えばあっという間だったね」
サーバル「じゃあ、帰ろっか!」
~ほてるありつか~
時計時刻:1:20
エレベーター(電気工事中)ガコンガコン
かばん「やらかした....」
サーバル「えー、どうしよう」アワアワ
ラッキービースト「アワワワワ、ワワワ」
サーバル「えー!どうにかしてよー、ボスー!」
ラッキービースト「支配人ハ忠告シテタカラネ、覚エテナカッタカラネ、仕方ナイネ」
かばん「階段登ろう?」
サーバル「うぅ~、怖いなぁ」
タイリクオオカミ「デェーン!」サッ
かばん&サーバル
「ファッ!?」
タイリクオオカミ「ここと同じ99階建てのホテルに泊まった2人のフレンズがいてね、その2人は1階階段を登るごとに怖い話をしたらしいよ。そのあとどうなったかは知らないけどね」
タイリクオオカミ「どうせ99階まで登るんだ、2人もやってみるのはどうかな」
サーバル「いいねそれ!怖いけどやってみよっか!」
かばん「そうだね!」
タイリクオオカミ「それじゃ、頑張ってね」
サーバル「ばいばーい」
~数時間後45回目~
サーバル「やっと半分だね...もうヘトヘトだよ~」
かばん「....」(何か忘れているような...)
サーバル「どうしたの?かばんちゃん、速くいこ」
かばん「そうだね、行こっか」
~数時間後、残り1回~
サーバル「あと1回だね、はぁ~、つかれたなぁ...」
かばん「じゃあ最後行くね」
サーバル「うん」
かばん「ごめんね...サーバルちゃん」
サーバル「どうしたの?なんで謝るの?」
かばん「 部 屋 の 鍵 も ら う の 忘 れち ゃ っ た」
END
唐突にあげられてくさ