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たぶんキャラ崩壊すると思う
のんびり進めるよ
終わりです。ミーバース終了までに完結できてよかったです。
かなりかかりました。ミバちゃんのほうには修正したの上げます。
感想とかあればどうぞ。
ケイ「結局この事件は俺らが起こしたっていっても過言ではなかったな。」
マリ「そうですね。」
おだ「まさかケイがあんな発言したことがあるとは思わなかったッス。」
ケイ「正直俺もミーバース終了のことを聞いてからミーバース初期の思いを取り戻したからな。」
ケイ「それまでは機械同然って言ってもいいかもな。」
ダラ「本物の権利書返しに来た。」
ケイ「おう。お前もご苦労さん。」
ダラ「ああ。いきなりおとりのふりをしろって電話で言われたときは疑問に思ったが上手くやれてよかった。」
ケイ「ところでおうどんたちは?」
ダラ「じきに釈放されるんだってさ。」
ケイ「良かったな。」
ダラ「ああ。」
ケイ「さあ、ミーバース終了まであと一ヶ月!がんばっていこう!」
「「「おー!」」」
ケイ「本当の作戦は。」
1.本物の権利書一枚と偽者の権利書(さっき書いた)一枚とバッグ二つを用意する。
2.マリが”本物”の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.俺が手渡し人、犯人であるジュウセイが偽の受取人となって俺がジュウセイに”偽者”の権利書が入ったバッ グを渡しジュウセイの目を欺く。
4.こちら側の味方にマリのバッグを盗らせて、おだが追いかける演技をしてもう一人の犯人の目を欺く。
ケイ「ということだ。」
ジュウセイ「つまりおだの遅刻とかの発言も!?」
ケイ「すべて演技だ。」
ジュウセイ「じゃ、じゃあ何故犯人が二人いると!?」
ケイ「任天堂の音声部門に頼んでお前の声を調べてもらったが、あのビデオのどの三人とも一致しなかった。」
ケイ「だからだよ。」
ジュウセイ「あ、ああああ。」
ケイ「さて、何故このようなことをすることに至ったのかな?」
ジュウセイ「全て......全てお前らのせいだ。」
ジュウセイ「スイッチ版ミーバースの話し合いの時、君島達己社長がこう言ったのさ。」
「はてなサービスを無償でミーバースに提供しろ。さもないとこちらの権力ではてなを潰す。」
ジュウセイ「俺は冗談かよと思った。岩田の時代にはそんなこと無かった。」
ジュウセイ「だから俺はお前に相談した。だが」
「流石に冗談でも言っていいことと悪いことがあるだろ。もし本当だとしてもそれで売れるならいいだろ。」
ジュウセイ「とてもひどい言葉を投げかけたもんだよお前は。」
ケイ「あのときはミーバース終了もスイッチに移行することも知らなかった。だからあまり気にとm......」
ジュウセイ「言い訳はいいさ。だから俺はいつか復讐しようと思っていた。」
ジュウセイ「しばらく経ち俺は偶然MiiverseNEOというサイトを見つけた。」
ジュウセイ「普通は通報するものだが手段を選んでいられない俺はそこを利用しようと考えた。」
ジュウセイ「そのとき適当に仲間に選んだのがライカ、スターリン、パンジャンドラムさ。」
ジュウセイ「ドラムは俺が思ってた以上に有能だった。成功するんじゃないかとも思っていた。」
ジュウセイ「だが結局こうなるんだなぁ。」
警察「さあ、乗れ。」ガチャ
ジュウセイ、ドラム「はい。」
バタン ウウウウウーウー
まだ続いとったんかい...
メガネニキ、その調子ですぜ。
ドラムとの待ち合わせ場所である東口まで来た。あとはドラムを待って車で逃げるだけだ。
ダッダッダッ
ドラム「おまたせ。権利書は?」
ジュウセイ「ええバッチリ。」
ドラム「一応確認しようか。」
ジュウセイ「さっきしましたけどね。」
ジーッ
ジュウセイ「ほらどこにも問題ないじゃないですか。」
ドラム「いや、ここ見て!」
ジュウセイ「ここですか?」
ジュウセイ「!?」
ジュウセイ「nintendoがpentendoになっている!?」
ドラム「じゃあ本物は何処に......?」
ドラム「まさか!?」
「「「そこまでだ!!」」」
警察「お前ら殺人罪及び身代金要求罪で逮捕する!」
ジュウセイ「な、何故......。」
ケイ「俺たちの作戦にまんまとひっかかったからだよ。」
ジュウセイ「作戦!?あのスカスカの作戦に!?」
ケイ「いやあれは偽の作戦。お前を欺くためのな。」
ついにその日が来てしまった。もしかしたら運営の仕事以上に過酷かもしれないな今からやることは。
バッグは持った、もうひとつのバッグも置いた。あとはダラが来るのを待つだけだ。
マリ「じゃあ私は裏口にバッグを置いてきます。」
ケイ「よし任せた。」
ジュウセイ「俺らの方もそろそろ準備しねェとなァ。」
ケイ「まあ待て。おだが来てない。」
ジュウセイ「そうかい。」
おだ「すいませーん!寝坊しましたー!」
ケイ「お前は何時まで寝てたんだよ!」
おだ「1時くらいに起きてメシ食って、いつもの日課やってたら遅れましたー!」
ケイ「せめて日課くらいやめろよ!」
ケイ「まあいい。裏口のマリの行った方に行き死角になるようなところに隠れろ。」
おだ「分かりました!」ダッダッダッ
ケイ「行ったな。」
ジュウセイ「それじゃあ始めましょうかィ。」
ドラム「あいつは上手く立ち回っているのかな。」
ドラム「おとりなんて自分は作ってないけど一応確認しておくかな。」
ミバチャンの方にも書けよ
もうすぐアイツが来る。裏ミーバースではbreadjam92という酉だったが会うときはドラムって呼んでいる。
とりあえず人が殺せるということで依頼を受けたがばれないかが心配だ。
ピーンポーン
来たな。
スターリン「どうぞ。」ガチャ
ドラム「それじゃあおじゃまさせてもらうよ。」
スターリン「で、明日の作戦というのが?」
ドラム「今度は権利書の回収だね。」
スターリン「役割は?」
ドラム「自分がおとり、ガンが本命。」
スターリン「つまり自分とライカの仕事は無いということか?」
ドラム「そういうことになるね。」
スターリン「自分は人さえ殺せればいいがライカの報酬は?」
ドラム「安心して。ちゃんと払うよ。」
そういえばドラムの後ろに何かあるな。見たところ鉄砲っぽいな。
そういうことか。
スターリン「本当に警察にばれて捕まらない方法なんてあるんだろうな。」
ドラム「あるよ。」カチャ
スターリン「確かに俺を殺したら俺は捕まらないな。」
ドラム「そうだね。」
スターリン「正直人を殺すことができた時点でもう未練が無い。」
スターリン「さっさと引けよ。」
ドラム「まさかこうもあっさりといくとはね。予想外だったよ。」
スターリン「御託はいいから撃てよ。」
ドラム「分かった。」
ドラム「じゃあね。」バーン
こんな深夜に青沼倉庫に呼び出すとかガンも人使い荒いなぁ。まあ報酬もらえるならいいけど♪
ガンはもう来てるのね。
ライカ「ガン様!来ました!」
ガン「おおそうか。」
そのときの私はガンの口元がかすかに緩んでいるのに気づかなかった。
ライカ「で、話というのは?」
ガン「ここは道に近いし気づかれにくい上に行こう。」
上って何だろーなー?ん?倉庫の外側に階段がある!。おそらく上とは階段の上のことだろうね。
はやく話を終わらせて報酬欲しいなー。
ライカ「分かりました!」
カンカンカン
たぶん古びた倉庫だろうから手すりが錆びて今にも壊れそう。怖いなー。落ちたらどーしよー。
ライカ「着きましたね。」
ガン「ああ。」
そういえばガンってなんでネットでは敬語なんだろーってそうじゃないそうじゃない作戦じゃん。
ライカ「で、作戦というのは?」
ガン「無いよ。」ドン!
ライカ「え?」
そう言った後私は落下し始めた。何故何故何故私を落としたのねぇどうしてどうして。
てすりのないかしょにがんはわたしをゆうdいやだいやだ。
ここ結構たかさあrしにたくないしにたくない
ライカ「ああああああああああああ!!」 ヒュー
あいつわらってるゆるさないゆるさない。
ころすころすころすころす。
しねしねしねしねしねしねs
グチャア!
ガン「グッバイ。」
名無し♦zusiurgr23
そういえばあの二人のことを他人に知られました。
名無し♦breadjam92
やむをえませんが今日の深夜に殺しましょう。
じゃあ私がライカを
じゃあ私がスターリンを殺しましょう。
[oetoet37さんへの個人メッセージ]
明日移す行動について話し合います。
今日の午後12時に青沼倉庫に来てください。
[zusiurgr23]
[hosiP69さんへの個人メッセージ]
相手が作戦を組んだのでそれについてあなたの家で話しましょう。
23時に伺います。
[breadjam92]
~ダラの家~
そういえばミバキャン自体には自分があんな発言をしたせいでここんところ行ってないな。
行ってみるか。
[現在ミバ難民キャンプは使用できません(復活予定日:未定)]
クソッ、事件の影響か使えねぇ!
世間的にはまだおうどんが犯人扱いだからな。
こんな犯罪者が立てたモンなんて嫌だわな。
もうどうでもよくなってきたし寝るか。
ケイ「今から電話の内容を他の人たちにも説明するから集めてくれないか?」
マリ「分かりました。」
おだ「話って何すか?」
ジュウセイ「風邪もおさまってきたから来たが、大変そうだなァ。」
ケイ「皆集まってくれたようだな。」
ケイ「実はさっき今回の事件に関して興味深いメールが届いた。」
おだ「それはどういう内容?」
ケイ「それを今から説明する。」
ケイ「といった内容だ。」
ジュウセイ「犯人はライカとスターリンっていう二人組ねェ...。」
ケイ「つまり後は最後の犯人を捕まえるだけだ。そのための作戦をこれからホワイトボードに書く。」
キュッキュッ
2.マリが偽者の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.裏口の犯人が見てそうなところで俺が手渡し人、ジュウセイが偽の受取人となって犯人の目を欺く。
4.マリのバッグをとっていった人をおだが追いかけ犯人のいるところをつきとめる。
ケイ「ちなみに2は今日やられたおとり作戦対策だ。分かったか?」
ジュウセイ「なるほどねェ...。」
おだ「上手くいきそうっすね!」
マリ「これでヨーコとさえも浮かばれますね!」
ジュウセイ「もう作戦発表したからかえっていいかァ?」
ケイ「かまわんぞ。」
ジュウセイ「じゃあなァ。」コホコホ
ケイ「よし。」
こんな作戦立てるケイは無能ですね。
まったくもってそうですね。
ヨーコやさえは一生我々を恨むんですね。
一生って言ってももう死んでるんですけどね。
ハハハハハ
いまきた
~任天堂本社ミーバース部門~
プルルルル
マリ「はい、こちらマリですが。」
ダラ「犯人が分かりました!」
マリ「本当ですか!」
ケイ「その声はダラだな!」
ダラ「犯人は二人組で犯人のうちの一人はライカという女性、もう一人はスターリンという男性!」
マリ「ライカってあのニュースの!」
ケイ「いや犯人は三人組だ。脅迫ビデオには三人うつっている。」
ダラ「そうか。つまりあと一人犯人がいるのか。」
ケイ「だが貴重な情報であることに変わりはない。根拠を教えてくれるか?」
ダラ「分かった。」
ケイ「スターリンの方はちょっと怪しいがライカはほぼ確定だろう。」
ケイ「明日には警察に連絡する。犯人がわかったらもう脅迫も怖くないしな!」
ダラ「わかった。じゃあ。」プッ ツーツーツー
ケイ「よし!」
あとは残りの犯人たちをあぶりだすだけだ。
だが気は抜けない。
よし、マリ達に明日の作戦を伝えよう。
~裏ミーバース~
作戦は上手くいってますか?
おかげさまで。
しかしあの二人も用済みになってきましたね。
いくら裏切者といえども所詮よしかげの犬ですからね。
それを言ったらあなたもじゃないですか。
ははは、言われて見ればそうですね。
やっぱりよしかげに一度は助けてもらった身なんですよね?
でも無能って分かりましたからね。あなたが私を新ミーバースの運営にしてくれるっていうのもありますね。
あなたはおうどんやよしかげと違って非常に有能です。しかしあなたは環境とユーザーが足りないが故に目立ってない。
それが非常に残念です。
ありがとうございます。ところで、二人を殺すのはいつにしましょう?
明日権利書を奪った後にしましょう。
そうですね。
俺が分かったのは赤いパーカーの女性の正体だ。
まずは先ほどの会話から分かることがある
よしかげ「あれだけ俺のこと慕ってたじゃないか!」
赤いパーカーの女性「ごめんねーよしかげ様。私たちは彼に買われたんだ。」
彼女がよしかげを慕っていたということだ。
よしかげを慕うような人は限られている。ミーバースNEOの住民だ。
そして次に彼女の声だ。
必死に逃げている最中にふと俺がこの事件に巻き込まれた原因とも言えるニュースのワンシーンを思い出した。
近隣の人に話を聞く場面でレポーターはライカに話を聞いた。
このライカの声が赤いパーカーの女性の声と一致している。
この二つのことから赤いパーカーの女性はライカに間違いない
ではなぜライカは赤いパーカーを着ていたのだろうか。
もちろんちゃむに扮するためである。
となると自然的に外国人風の男性はロシアに扮しているということになる。
おうどんべんごしの逮捕の件も考えると、犯人側は今回の事件の犯人をちゃむ、ロシア、おうどんの三人にしたかった。
ん?この三人の組み合わせどっかで見たことあるような...?
ちゃむのエロssだ!
自殺ではなく他殺だがよしかげも死んでる!
少し戻ってロシアに扮した男性について考えよう。
そういえばNEOにはスターリンって奴がいたな。
スターリンといえばソ連、ソ連といえばロシア...。
おそらく外国人風の男性はスターリンだろう。
とりあえず後でこのことをケイに伝えるか。
ケイ「君が帰ってきたときにはもうさえは死んでいた?」
マリ「え、ええ。」
ケイ「そうか。」
ケイ「ん?なんだこのビデオは?」
マリ「わ、私にも分かりません。」
ケイ「とりあえず再生してみるか。」ピッ
緑のきぐるみの人1「せっかくチャンスを与えたのに残念だ。」
緑のきぐるみの人2「君たちのせいで一人犠牲になったんだよー。」
緑のきぐるみの人3「 Хотел бы я, чтобы я повиновался тебе тихо. 」(テロップ:おとなしく従っていれば良かったのに。)
緑のきぐるみの人1「まあ金は貰ったから一人だけで許してやったが。」
緑のきぐるみの人1「さあ、あとは権利書だ。明日の午後3:00に増田ドームの裏口あたりに置け。」
緑のきぐるみの人1「今回のような暴動に出ないように他のやつらはここに居ろ。」
緑のきぐるみの人2「もし二人以上で来たらその場の誰かを殺すよー。」
緑のきぐるみの人3「 Тщетно скрывать .」(テロップ:隠れても無駄だ。)
緑のきぐるみの人1「というわけだ。悔いるなら今までの自分の行動を悔いるがよい。」
ピッ
ケイ「マジかよ...。」
!?
ダラ「着いた。」
ケイ「ここか。」
ダラ「反応無いな。」
ピポピポピポピーンポーン
ダラ「おいよしかげぇ!!いるのは分かってんだぞ!!」ドンドンドン
ガチャ
ケイ「鍵が開いてるな。」
ダラ「ちょっと引きずり出して来る。」バタン
ダラ「いなかった。」ガチャ
ケイ「そうか。まあ家が分かったしいるときにでも訪ねるか。」
ダラ「そうだな。」
ケイ「とりあえず俺は帰る。」
ダラ「じゃーなー。」
ケイ「とりあえず受取人の情報は分かったし皆に報告するか。」
ケイ「ただいまー。」ガチャ
マリ「お、おかえりなななさい。」
ケイ「どうしたマリそんなに震えて。」
マリ「ア、ア、アレ。」
ケイ「アレ...?なんだy...!?」
ケイ「さえが死んでる!?」
ケイ「すまんな、いきなり追いかけたりして。」
ダラ「いや、もう構わない。」
ダラ「しかし本物のケイに会えるなんてn...敬語使うの忘れてました!すいません!」
ケイ「あーもうタメ口でいいよ。」
ダラ「分かった。にしてもまさかそっちがこんな作戦立てているとはな。」
ケイ「だがこのような欠点があるとは思わなかった。」
ダラ「まあ受取人はまだ来てなさそうだしもう一回試してみたら?」
ケイ「確かに金はまだあるk...金が無い!?」
おだ「何故!?」
ダラ「もしかしてさっきの時に誰かがドサクサに紛れてとって行ったとか?」
ケイ「それだ!」
おだ「そういえばさっきケイとも追いかけられた人とも違う人がいたような気が...。」
ケイ「きっとそいつだ!」
ダラ「ん?これは!?」
ケイ「どうした?」
これはどう見てもこの前晒されていたミーバースNEOのパスワード!
たまに忘れっぽい人がパスワードを紙に書くことがあるが、まさか持ち歩く馬鹿がいるなんてな。
そしてその馬鹿はアイツしかいねぇ。
ダラ「受取人が分かった。」
ケイ「本当か!」
ダラ「今から受取人の家に行きましょう。」
~宮本公園~
マリ「誰もいませんね。」キョロキョロ
ストン
マリ「では後は任せますか。」
ケイ「マリが帰った。後はこっちの仕事だ。」
ダラ「あー。」
とりあえず公園に来たがやはり気分は冴えない。
ん?なんだアレは?行ってみるか。
ケイ「一人の男性がケースの方に向かっている。」
アタッシュケースか?
ベンチの下にあると見づらいし一旦引き出してみるか
ズズー
ケイ「今だ!」ダダダダダ
おだ「よし!」ダダダダダ
ん?こっちに人が来るぞ!
ダラ「なんだお前ら!?何故俺を追う!?」ダダダダダ
ケイ「お前がミーバース三人衆の内の一人だからだろ!」ダダダダダ
ダラ「ミーバース三人衆!?それは昨日マリに教えてもらって始めて知ったぞ!」ダダダダダ
ケイ「お前マリを知っているのか!?」ダダダダダ
それから俺はしばらくの間知らない二人に追われていた。
さえ「そろそろ時間だね。」
ケイ「ああ。」
マリ「ところでジュウセイさんは?」
ケイ「風邪だってよ。」
マリ「そうですか...。」
ケイ「じゃあそろそろ作戦を言うぞ。」
ケイ「まずマリが宮本公園に金を置きに行く。そのとき後ろからばれないように俺とおだが付いて行く。」
ケイ「マリには帰ってもらう。俺らは公園のどこかに隠れておく。」
ケイ「金をもらう人が来たら俺らが出てきて捕まえる。」
ケイ「分かったな。」
「「「はい。」」」
さえ「あのー私は?」
ケイ「留守番だ。」
さえ「はーい。」
ケイ「じゃあそろそろ行くか!」
普通はこんなに大雑把なヒントだとよく分からないだろう。だが今の俺ははっきりとした恨みをもっていたからすぐに分かった。
よしかげ「じぶんがミーバースNEOの運営であるということ?」
ガン「正解だ。ミーバース難民キャンプを恨んでいるのだろう?」
よしかげ「そりゃあとても。」
ガン「なら私たちに協力しろ。」
よしかげ「私たち?」
ガン「懐かしい奴らも待ってるぞ。」
よしかげ「分かりました。」
~翌日~
ダラ「ふぁーあ。」
ひどい夢を見た。熊崎通りで赤いパーカーを着ている女と外国人みたいな男性が人を殺した夢だ。
もしあいつらだとしたらそれは成り立たない。あいつらは逮捕されたからだ。
それはそれで嫌な気分だがな。
しかしあの夢の中ででてきた眼鏡を掛けていて丸刈りの中年男性は誰だろうか。
ダラ「とりあえず散歩するか。」
憎んでいるのは讃岐野郎、讃岐野郎の支配者は讃岐はうどんだからうどん県の香川県が支配者で香川県と言えば香川真司、よってそいつの正体は香川真司。
なんだこれ
珍しいな、来客か。
???「君が、よしかげ君だね。」
誰だコイツ...?
よしかげ「はい。」
ガンショット「私は...そうだな、仮にガンショットと呼んでくれ。」
ちょっと呼びにくいな...
ガン「呼びにくい?じゃあガンと呼んでくれ。」
よしかげ「あ、はい。」
よしかげ「ところで、なぜ自分のようなどこにでもいるような一般人の家に来たんですか?」
ガン「一般人?違うなぁ、きみは人とは違うある特徴を持っている。」
よしかげ「実は自分がロボットであるとか?」
ガン「ハッハッハッ面白いことを言うね君。わからないならヒントをあげよう。」
ガン「おまえはあるところを憎んでいるとあるところの支配者。」
よしかげ視点じゃん
おうどんもちゃむもロシアも逮捕された。いい気味だ。俺をssで散々な扱いにした罰が当たったんだ。
さてと、みんなの反応を見るか。
1.どーも、ライカでした。(456)
2.今朝のニュース見た?(200)
3.管理人(神)の趣味あげて毛(124)
4.こっちの勝ち(257)
5.ここは犯罪者を出していない神コミュニティー(69)
6.スターチス様のお通りだ❢❢(4)
7.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
8.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
9.熱盛(10)
10.スターチス様のお通りだ❢❢(2)
11.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
12.[速報]ミバキャンの管理人逮捕(59)
13.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
14.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
15.やまゆうについて語るトピ6(20)
変なやつや荒らしも居るが大体はあの憎きおうどんヤローが逮捕されて喜んでいるニュースだ。
しかし例の事件の犯人のおうどんは何故ヨーコを殺したのだろうか。
いや、そんなことはどうでもいい、今はおうどんが逮捕されたことを喜ぶべきだ。
俺の出番少ないから駄作やな❕❕(^_^;)(^_^;)
これは視点が変わるタイプ...?(深読み)
だって年齢書いたら文句言われそうじゃん
夢オチではない。
夢オチでしょ…
そんなことより直球すぎだろ
さりげなくカマをかけるとかさぁ・・・(ky)
ダラっていいな
それは…うれしいなっ…///
知らぬ間にちゃむネキの最初のssリスペクトになってるかもしれない。
おうどん、ちゃむ、ロシアで悪いことするようなとことか。
~喫茶店キューブ~
マリ「では話しますね...。」
ダラ「はい。」
マリ「実はヨーコの様子とかでおかしい事はまったく無かったのです。」
ダラ「!?」
何か有用な情報を得られると思っていた俺は、その発言を聞き飲んでいるカフェラテを吹き出しはしなかったがむせはした。
マリ「だ、大丈夫ですか?」
ダラ「あっ、はい。」
マリ「そうですか。でも犯人についての情報は持ってます!」
ダラ「本当ですか!教えてください!」
こうして俺はマリからヨーコ殺害の後任天堂にDVDが送られてきたこととその内容を教えてもらった。
そして俺は自分でも信じがたい結論が出てしまった。
口の軽い緑のきぐるみの人2はちゃむで、ロシア語を話す緑のきぐるみの人3はロシア兄貴。
そしてヨーコ殺しの犯人兼緑のきぐるみの人1がおうどんべんごし。
動機はミーバースという名の商標権を得ることとミバキャンのサービス向上のための運営費を得ること。
動機が小さすぎるという考えもあったが、そのことよりも自分の出した結論を恐れた。
俺は早く帰って二人に真相を聞きたいから席を離れようとした。
ダラ「いろいろありがとうございました。」
マリ「待ってください!もしものために電話番号を交換しましょう!」
ダラ「あ、はい。」
こうして俺とマリは電話番号を交換した。
着ぐるみ2はチャムネキ?
翌日、私は昨日のおうどんべんごし逮捕が夢ではないかと思っていた。しかし朝のニュースではどこの局もヨーコ殺害のニュースが流れていた。
ダラ「やっぱり現実か...。」
気を紛らわせるために私は近所の宮本公園に散歩へ出かけた。
それでも気が紛れなかったので私は走った。
ドンッ
???「いたっ!」
ダラ「すいません、お怪我h...!?」
私は彼女が掛けている名札を見て驚いた。彼女の名前はマリ、そして彼女は任天堂社員。さらに失礼だが彼女の目は少しつりあがっている。
”彼女は恐らくミーバース運営のマリだ。”私はそう思った。
マリ?「はい、大丈夫です。」
ダラ「そうですか。」
”彼女もミーバース運営ならもしかしてヨーコ殺害について何か情報を得られるのでは?”私は一般人にこんな事を教えてもらえるはずがないという常識をわすれ彼女に尋ねてみた。
ダラ「あのー、もしかして任天堂のミーバース運営のマリさんですか?」
マリ「ええ、そうですが。」
ダラ「ヨーコ殺害について何か教えて下さい!親友が犯人にされそうなんです!」
われながらひどい嘘だと言った後思ったが意外なことに彼女は信じてくれた。
マリ「...分かりました。わたしも困っている人を見捨てることはできない性格です。この近くの喫茶店キューブで話しましょう。」
今北産業
マジかよ
草。
マリ「ど、ど、どどうしましょう。」
さえ「と、と、ととりあえず警察か、かな?」
ジュウセイ「下手に警察に連絡すると任天堂の株が下がる。ここは我々で解決しよう。」
ケイ「それも一理あるな。」
皆さん集まりましたね
名無し♦hosiP69
Ох. (ああ。)
名無し♦oetoet37
ハーイ
もちろんです。
今回のミーバース&難民キャンプ壊滅企画は順調でしょうか。
もちろんだよー
おかげさまで
Как там? (そちらはどうなんだ?)
完璧ですね。では引き続きお互いがんばりましょう!
ロシア語喋ってるやつの正体わかったわ
緑のきぐるみの人1「やあミーバース運営の諸君。われわれが用意したデモンストレーションは楽しんでいただけたかな?」
さえ「デモンストレーション?」
ジュウセイ「こいつらはだれなんだぁ?」
マリ「あああ......。」
緑のきぐるみの人2「デモンストレーションっていうのはねぇー、今朝のヨーコを殺したってことなんだよー。」
さえ「えっ!?」
ケイ「さっきからこんなときになにくだr...は?」
緑のきぐるみの人3「 Я прошу прощения за это. Мы пробовали такие вещи с тремя членами Меберста, который был зол на некомпетентное руководство. 」(テロップ:申し遅れたな。私たちはミーバース三人衆、無能な運営に腹が立ちこのようなことを行った。)
緑のきぐるみの人1「ですがこれはデモンストレーション。次が本番。我々の要求を受け入れて下さい。」
ケイ「要求?」
緑のきぐるみの人2「その要求はねー、私たちにミーバースの商標権と現金8000万円を送ってほしいってことなんだー。」
緑のきぐるみの人3「 Убейте, если вы не выпиваете запрос 」(テロップ:要求を飲まなければ殺す)
緑のきぐるみの人1「時間は明後日の8:00、場所は宮本公園です。それではさようなら。」ピッ
トマト兄貴通常運行で草
トマトwwww
ロシア兄貴で草
ダラ「嘘...だろ...。」
俺は『なんだお前ら』、略してダラ。たまたまニュースをつけた俺はそのニュースを信じることができなかった。
俺は様子が気になり難民キャンプへと行った
しょぼん [悲報]管理人逮捕 ♡10
95件のコメント
いろ 嘘でしょ ♡3
30件のコメント
スターチス様 おまえら哀れだなwwwwwWWWWwwww (^_^;) (^_^;) (^_^;) ♡1
24件のコメント
なんみんみ おうどんべんごし逮捕ってマ? ♡2
12件のコメント
ロシア兄貴 たすけて ♡1
2件のコメント
トマト ジョジョ以外のポーズも晒そうと思う ♡0
6件のコメント
ダラ「俺以外にも例のニュース見た人がいるってことは現実かよ...。」
いろいろ気になることもあり、事件について調べようかとも思ったがあまりの非現実さに脱力して寝てしまった。
お、始まった
2017年10月15日 ある一つのニュースが流れた
ニュースキャスター「えー続いてのニュースです。任天堂の社員ヨーコさんの死体が今朝7:00に桜井川の河川敷で発見されました。死因は刺殺です。」
キャスター「警察の調べによりますとヨーコさんの死亡推定時刻は今日の0:00から2:00頃であり、桜井川近くにすんでいるおうどんさんが犯人であるかもしれないとされています。」
キャスター「ここで現場に中継を繋いでみましょう。レポーターさーん!」
レポーター「はい、こちらレポーターです。いまも警察が現場の検証を行っています。」
レポーター「近隣の方に話を聞いてみたいと思います。すいませーん。」
女性「はーい。」
レポーター「今日の深夜に起こった殺人事件についてどう思われますか?」
女性「おうどんさんが犯人ではないでしょうか。」
レポーター「その根拠は?」
女性「私ライカと申しますが、昨日おうどんさんが9:40分ぐらいに桜井川の河川敷にいたの見たんです。そのあと私が深夜にコンビニ行く途中でさっき見かけたときにはもって無かった紙袋を持っていたんです!」
レポーター「ありがとうございます。」
ライカ「いえ。いっこくもはやくおうどんさんに刑罰が課せられるのを願っています。」
レポーター「以上現場からでした。」
ごめん
たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて
終わりです。ミーバース終了までに完結できてよかったです。
かなりかかりました。ミバちゃんのほうには修正したの上げます。
感想とかあればどうぞ。
ケイ「結局この事件は俺らが起こしたっていっても過言ではなかったな。」
マリ「そうですね。」
おだ「まさかケイがあんな発言したことがあるとは思わなかったッス。」
ケイ「正直俺もミーバース終了のことを聞いてからミーバース初期の思いを取り戻したからな。」
ケイ「それまでは機械同然って言ってもいいかもな。」
ダラ「本物の権利書返しに来た。」
ケイ「おう。お前もご苦労さん。」
ダラ「ああ。いきなりおとりのふりをしろって電話で言われたときは疑問に思ったが上手くやれてよかった。」
ケイ「ところでおうどんたちは?」
ダラ「じきに釈放されるんだってさ。」
ケイ「良かったな。」
ダラ「ああ。」
ケイ「さあ、ミーバース終了まであと一ヶ月!がんばっていこう!」
「「「おー!」」」
ケイ「本当の作戦は。」
1.本物の権利書一枚と偽者の権利書(さっき書いた)一枚とバッグ二つを用意する。
2.マリが”本物”の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.俺が手渡し人、犯人であるジュウセイが偽の受取人となって俺がジュウセイに”偽者”の権利書が入ったバッ グを渡しジュウセイの目を欺く。
4.こちら側の味方にマリのバッグを盗らせて、おだが追いかける演技をしてもう一人の犯人の目を欺く。
ケイ「ということだ。」
ジュウセイ「つまりおだの遅刻とかの発言も!?」
ケイ「すべて演技だ。」
ジュウセイ「じゃ、じゃあ何故犯人が二人いると!?」
ケイ「任天堂の音声部門に頼んでお前の声を調べてもらったが、あのビデオのどの三人とも一致しなかった。」
ケイ「だからだよ。」
ジュウセイ「あ、ああああ。」
ケイ「さて、何故このようなことをすることに至ったのかな?」
ジュウセイ「全て......全てお前らのせいだ。」
ジュウセイ「スイッチ版ミーバースの話し合いの時、君島達己社長がこう言ったのさ。」
「はてなサービスを無償でミーバースに提供しろ。さもないとこちらの権力ではてなを潰す。」
ジュウセイ「俺は冗談かよと思った。岩田の時代にはそんなこと無かった。」
ジュウセイ「だから俺はお前に相談した。だが」
「流石に冗談でも言っていいことと悪いことがあるだろ。もし本当だとしてもそれで売れるならいいだろ。」
ジュウセイ「とてもひどい言葉を投げかけたもんだよお前は。」
ケイ「あのときはミーバース終了もスイッチに移行することも知らなかった。だからあまり気にとm......」
ジュウセイ「言い訳はいいさ。だから俺はいつか復讐しようと思っていた。」
ジュウセイ「しばらく経ち俺は偶然MiiverseNEOというサイトを見つけた。」
ジュウセイ「普通は通報するものだが手段を選んでいられない俺はそこを利用しようと考えた。」
ジュウセイ「そのとき適当に仲間に選んだのがライカ、スターリン、パンジャンドラムさ。」
ジュウセイ「ドラムは俺が思ってた以上に有能だった。成功するんじゃないかとも思っていた。」
ジュウセイ「だが結局こうなるんだなぁ。」
警察「さあ、乗れ。」ガチャ
ジュウセイ、ドラム「はい。」
バタン ウウウウウーウー
まだ続いとったんかい...
メガネニキ、その調子ですぜ。
ドラムとの待ち合わせ場所である東口まで来た。あとはドラムを待って車で逃げるだけだ。
ダッダッダッ
ドラム「おまたせ。権利書は?」
ジュウセイ「ええバッチリ。」
ドラム「一応確認しようか。」
ジュウセイ「さっきしましたけどね。」
ジーッ
ジュウセイ「ほらどこにも問題ないじゃないですか。」
ドラム「いや、ここ見て!」
ジュウセイ「ここですか?」
ジュウセイ「!?」
ジュウセイ「nintendoがpentendoになっている!?」
ドラム「じゃあ本物は何処に......?」
ドラム「まさか!?」
「「「そこまでだ!!」」」
警察「お前ら殺人罪及び身代金要求罪で逮捕する!」
ジュウセイ「な、何故......。」
ケイ「俺たちの作戦にまんまとひっかかったからだよ。」
ジュウセイ「作戦!?あのスカスカの作戦に!?」
ケイ「いやあれは偽の作戦。お前を欺くためのな。」
ついにその日が来てしまった。もしかしたら運営の仕事以上に過酷かもしれないな今からやることは。
バッグは持った、もうひとつのバッグも置いた。あとはダラが来るのを待つだけだ。
マリ「じゃあ私は裏口にバッグを置いてきます。」
ケイ「よし任せた。」
ジュウセイ「俺らの方もそろそろ準備しねェとなァ。」
ケイ「まあ待て。おだが来てない。」
ジュウセイ「そうかい。」
ダッダッダッ
おだ「すいませーん!寝坊しましたー!」
ケイ「お前は何時まで寝てたんだよ!」
おだ「1時くらいに起きてメシ食って、いつもの日課やってたら遅れましたー!」
ケイ「せめて日課くらいやめろよ!」
ケイ「まあいい。裏口のマリの行った方に行き死角になるようなところに隠れろ。」
おだ「分かりました!」ダッダッダッ
ケイ「行ったな。」
ジュウセイ「それじゃあ始めましょうかィ。」
ドラム「あいつは上手く立ち回っているのかな。」
ドラム「おとりなんて自分は作ってないけど一応確認しておくかな。」
ミバチャンの方にも書けよ
もうすぐアイツが来る。裏ミーバースではbreadjam92という酉だったが会うときはドラムって呼んでいる。
とりあえず人が殺せるということで依頼を受けたがばれないかが心配だ。
ピーンポーン
来たな。
スターリン「どうぞ。」ガチャ
ドラム「それじゃあおじゃまさせてもらうよ。」
スターリン「で、明日の作戦というのが?」
ドラム「今度は権利書の回収だね。」
スターリン「役割は?」
ドラム「自分がおとり、ガンが本命。」
スターリン「つまり自分とライカの仕事は無いということか?」
ドラム「そういうことになるね。」
スターリン「自分は人さえ殺せればいいがライカの報酬は?」
ドラム「安心して。ちゃんと払うよ。」
そういえばドラムの後ろに何かあるな。見たところ鉄砲っぽいな。
そういうことか。
スターリン「本当に警察にばれて捕まらない方法なんてあるんだろうな。」
ドラム「あるよ。」カチャ
スターリン「確かに俺を殺したら俺は捕まらないな。」
ドラム「そうだね。」
スターリン「正直人を殺すことができた時点でもう未練が無い。」
スターリン「さっさと引けよ。」
ドラム「まさかこうもあっさりといくとはね。予想外だったよ。」
スターリン「御託はいいから撃てよ。」
ドラム「分かった。」
ドラム「じゃあね。」バーン
こんな深夜に青沼倉庫に呼び出すとかガンも人使い荒いなぁ。まあ報酬もらえるならいいけど♪
ガンはもう来てるのね。
ライカ「ガン様!来ました!」
ガン「おおそうか。」
そのときの私はガンの口元がかすかに緩んでいるのに気づかなかった。
ライカ「で、話というのは?」
ガン「ここは道に近いし気づかれにくい上に行こう。」
上って何だろーなー?ん?倉庫の外側に階段がある!。おそらく上とは階段の上のことだろうね。
はやく話を終わらせて報酬欲しいなー。
ライカ「分かりました!」
カンカンカン
たぶん古びた倉庫だろうから手すりが錆びて今にも壊れそう。怖いなー。落ちたらどーしよー。
ライカ「着きましたね。」
ガン「ああ。」
そういえばガンってなんでネットでは敬語なんだろーってそうじゃないそうじゃない作戦じゃん。
ライカ「で、作戦というのは?」
ガン「無いよ。」ドン!
ライカ「え?」
そう言った後私は落下し始めた。何故何故何故私を落としたのねぇどうしてどうして。
てすりのないかしょにがんはわたしをゆうdいやだいやだ。
ここ結構たかさあrしにたくないしにたくない
ライカ「ああああああああああああ!!」 ヒュー
あいつわらってるゆるさないゆるさない。
ころすころすころすころす。
しねしねしねしねしねしねs
グチャア!
ガン「グッバイ。」
カンカンカン
名無し♦zusiurgr23
そういえばあの二人のことを他人に知られました。
名無し♦breadjam92
やむをえませんが今日の深夜に殺しましょう。
名無し♦zusiurgr23
じゃあ私がライカを
名無し♦breadjam92
じゃあ私がスターリンを殺しましょう。
[oetoet37さんへの個人メッセージ]
明日移す行動について話し合います。
今日の午後12時に青沼倉庫に来てください。
[zusiurgr23]
[hosiP69さんへの個人メッセージ]
相手が作戦を組んだのでそれについてあなたの家で話しましょう。
23時に伺います。
[breadjam92]
~ダラの家~
そういえばミバキャン自体には自分があんな発言をしたせいでここんところ行ってないな。
行ってみるか。
[現在ミバ難民キャンプは使用できません(復活予定日:未定)]
クソッ、事件の影響か使えねぇ!
世間的にはまだおうどんが犯人扱いだからな。
こんな犯罪者が立てたモンなんて嫌だわな。
もうどうでもよくなってきたし寝るか。
ケイ「今から電話の内容を他の人たちにも説明するから集めてくれないか?」
マリ「分かりました。」
おだ「話って何すか?」
ジュウセイ「風邪もおさまってきたから来たが、大変そうだなァ。」
ケイ「皆集まってくれたようだな。」
ケイ「実はさっき今回の事件に関して興味深いメールが届いた。」
おだ「それはどういう内容?」
ケイ「それを今から説明する。」
ケイ「といった内容だ。」
ジュウセイ「犯人はライカとスターリンっていう二人組ねェ...。」
ケイ「つまり後は最後の犯人を捕まえるだけだ。そのための作戦をこれからホワイトボードに書く。」
キュッキュッ
1.本物の権利書一枚と偽者の権利書(さっき書いた)一枚とバッグ二つを用意する。
2.マリが偽者の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.裏口の犯人が見てそうなところで俺が手渡し人、ジュウセイが偽の受取人となって犯人の目を欺く。
4.マリのバッグをとっていった人をおだが追いかけ犯人のいるところをつきとめる。
ケイ「ちなみに2は今日やられたおとり作戦対策だ。分かったか?」
ジュウセイ「なるほどねェ...。」
おだ「上手くいきそうっすね!」
マリ「これでヨーコとさえも浮かばれますね!」
ジュウセイ「もう作戦発表したからかえっていいかァ?」
ケイ「かまわんぞ。」
ジュウセイ「じゃあなァ。」コホコホ
ケイ「よし。」
名無し♦zusiurgr23
こんな作戦立てるケイは無能ですね。
名無し♦breadjam92
まったくもってそうですね。
名無し♦zusiurgr23
ヨーコやさえは一生我々を恨むんですね。
名無し♦breadjam92
一生って言ってももう死んでるんですけどね。
名無し♦zusiurgr23
ハハハハハ
いまきた
~任天堂本社ミーバース部門~
プルルルル
マリ「はい、こちらマリですが。」
ダラ「犯人が分かりました!」
マリ「本当ですか!」
ケイ「その声はダラだな!」
ダラ「ああ。」
ダラ「犯人は二人組で犯人のうちの一人はライカという女性、もう一人はスターリンという男性!」
マリ「ライカってあのニュースの!」
ケイ「いや犯人は三人組だ。脅迫ビデオには三人うつっている。」
ダラ「そうか。つまりあと一人犯人がいるのか。」
ケイ「だが貴重な情報であることに変わりはない。根拠を教えてくれるか?」
ダラ「分かった。」
ケイ「スターリンの方はちょっと怪しいがライカはほぼ確定だろう。」
ケイ「明日には警察に連絡する。犯人がわかったらもう脅迫も怖くないしな!」
ダラ「わかった。じゃあ。」プッ ツーツーツー
ケイ「よし!」
あとは残りの犯人たちをあぶりだすだけだ。
だが気は抜けない。
よし、マリ達に明日の作戦を伝えよう。
~裏ミーバース~
名無し♦breadjam92
作戦は上手くいってますか?
名無し♦zusiurgr23
おかげさまで。
名無し♦zusiurgr23
しかしあの二人も用済みになってきましたね。
名無し♦breadjam92
いくら裏切者といえども所詮よしかげの犬ですからね。
名無し♦zusiurgr23
それを言ったらあなたもじゃないですか。
名無し♦breadjam92
ははは、言われて見ればそうですね。
名無し♦zusiurgr23
やっぱりよしかげに一度は助けてもらった身なんですよね?
名無し♦breadjam92
でも無能って分かりましたからね。あなたが私を新ミーバースの運営にしてくれるっていうのもありますね。
名無し♦zusiurgr23
あなたはおうどんやよしかげと違って非常に有能です。しかしあなたは環境とユーザーが足りないが故に目立ってない。
名無し♦zusiurgr23
それが非常に残念です。
名無し♦breadjam92
ありがとうございます。ところで、二人を殺すのはいつにしましょう?
名無し♦zusiurgr23
明日権利書を奪った後にしましょう。
名無し♦breadjam92
そうですね。
俺が分かったのは赤いパーカーの女性の正体だ。
まずは先ほどの会話から分かることがある
よしかげ「あれだけ俺のこと慕ってたじゃないか!」
赤いパーカーの女性「ごめんねーよしかげ様。私たちは彼に買われたんだ。」
彼女がよしかげを慕っていたということだ。
よしかげを慕うような人は限られている。ミーバースNEOの住民だ。
そして次に彼女の声だ。
必死に逃げている最中にふと俺がこの事件に巻き込まれた原因とも言えるニュースのワンシーンを思い出した。
近隣の人に話を聞く場面でレポーターはライカに話を聞いた。
このライカの声が赤いパーカーの女性の声と一致している。
この二つのことから赤いパーカーの女性はライカに間違いない
ではなぜライカは赤いパーカーを着ていたのだろうか。
もちろんちゃむに扮するためである。
となると自然的に外国人風の男性はロシアに扮しているということになる。
おうどんべんごしの逮捕の件も考えると、犯人側は今回の事件の犯人をちゃむ、ロシア、おうどんの三人にしたかった。
ん?この三人の組み合わせどっかで見たことあるような...?
ちゃむのエロssだ!
自殺ではなく他殺だがよしかげも死んでる!
少し戻ってロシアに扮した男性について考えよう。
そういえばNEOにはスターリンって奴がいたな。
スターリンといえばソ連、ソ連といえばロシア...。
おそらく外国人風の男性はスターリンだろう。
とりあえず後でこのことをケイに伝えるか。
ケイ「君が帰ってきたときにはもうさえは死んでいた?」
マリ「え、ええ。」
ケイ「そうか。」
ケイ「ん?なんだこのビデオは?」
マリ「わ、私にも分かりません。」
ケイ「とりあえず再生してみるか。」ピッ
緑のきぐるみの人1「せっかくチャンスを与えたのに残念だ。」
緑のきぐるみの人2「君たちのせいで一人犠牲になったんだよー。」
緑のきぐるみの人3「 Хотел бы я, чтобы я повиновался тебе тихо. 」(テロップ:おとなしく従っていれば良かったのに。)
緑のきぐるみの人1「まあ金は貰ったから一人だけで許してやったが。」
緑のきぐるみの人1「さあ、あとは権利書だ。明日の午後3:00に増田ドームの裏口あたりに置け。」
緑のきぐるみの人1「今回のような暴動に出ないように他のやつらはここに居ろ。」
緑のきぐるみの人2「もし二人以上で来たらその場の誰かを殺すよー。」
緑のきぐるみの人3「 Тщетно скрывать .」(テロップ:隠れても無駄だ。)
緑のきぐるみの人1「というわけだ。悔いるなら今までの自分の行動を悔いるがよい。」
ピッ
ケイ「マジかよ...。」
!?
ダラ「着いた。」
ケイ「ここか。」
ピーンポーン
ダラ「反応無いな。」
ピーンポーン
ピーンポーン
ピポピポピポピーンポーン
ダラ「おいよしかげぇ!!いるのは分かってんだぞ!!」ドンドンドン
ガチャ
ケイ「鍵が開いてるな。」
ダラ「ちょっと引きずり出して来る。」バタン
ダラ「いなかった。」ガチャ
ケイ「そうか。まあ家が分かったしいるときにでも訪ねるか。」
ダラ「そうだな。」
ケイ「とりあえず俺は帰る。」
ダラ「じゃーなー。」
~任天堂本社ミーバース部門~
ケイ「とりあえず受取人の情報は分かったし皆に報告するか。」
ケイ「ただいまー。」ガチャ
マリ「お、おかえりなななさい。」
ケイ「どうしたマリそんなに震えて。」
マリ「ア、ア、アレ。」
ケイ「アレ...?なんだy...!?」
ケイ「さえが死んでる!?」
ケイ「すまんな、いきなり追いかけたりして。」
ダラ「いや、もう構わない。」
ダラ「しかし本物のケイに会えるなんてn...敬語使うの忘れてました!すいません!」
ケイ「あーもうタメ口でいいよ。」
ダラ「分かった。にしてもまさかそっちがこんな作戦立てているとはな。」
ケイ「だがこのような欠点があるとは思わなかった。」
ダラ「まあ受取人はまだ来てなさそうだしもう一回試してみたら?」
ケイ「確かに金はまだあるk...金が無い!?」
おだ「何故!?」
ダラ「もしかしてさっきの時に誰かがドサクサに紛れてとって行ったとか?」
ケイ「それだ!」
おだ「そういえばさっきケイとも追いかけられた人とも違う人がいたような気が...。」
ケイ「きっとそいつだ!」
ダラ「ん?これは!?」
ケイ「どうした?」
これはどう見てもこの前晒されていたミーバースNEOのパスワード!
たまに忘れっぽい人がパスワードを紙に書くことがあるが、まさか持ち歩く馬鹿がいるなんてな。
そしてその馬鹿はアイツしかいねぇ。
ダラ「受取人が分かった。」
ケイ「本当か!」
ダラ「今から受取人の家に行きましょう。」
~宮本公園~
マリ「誰もいませんね。」キョロキョロ
ストン
マリ「では後は任せますか。」
ケイ「マリが帰った。後はこっちの仕事だ。」
ダラ「あー。」
とりあえず公園に来たがやはり気分は冴えない。
ん?なんだアレは?行ってみるか。
ケイ「一人の男性がケースの方に向かっている。」
アタッシュケースか?
ベンチの下にあると見づらいし一旦引き出してみるか
ズズー
ケイ「今だ!」ダダダダダ
おだ「よし!」ダダダダダ
ん?こっちに人が来るぞ!
ダラ「なんだお前ら!?何故俺を追う!?」ダダダダダ
ケイ「お前がミーバース三人衆の内の一人だからだろ!」ダダダダダ
ダラ「ミーバース三人衆!?それは昨日マリに教えてもらって始めて知ったぞ!」ダダダダダ
ケイ「お前マリを知っているのか!?」ダダダダダ
それから俺はしばらくの間知らない二人に追われていた。
~任天堂本社ミーバース部門~
さえ「そろそろ時間だね。」
ケイ「ああ。」
マリ「ところでジュウセイさんは?」
ケイ「風邪だってよ。」
マリ「そうですか...。」
ケイ「じゃあそろそろ作戦を言うぞ。」
ケイ「まずマリが宮本公園に金を置きに行く。そのとき後ろからばれないように俺とおだが付いて行く。」
ケイ「マリには帰ってもらう。俺らは公園のどこかに隠れておく。」
ケイ「金をもらう人が来たら俺らが出てきて捕まえる。」
ケイ「分かったな。」
「「「はい。」」」
さえ「あのー私は?」
ケイ「留守番だ。」
さえ「はーい。」
ケイ「じゃあそろそろ行くか!」
普通はこんなに大雑把なヒントだとよく分からないだろう。だが今の俺ははっきりとした恨みをもっていたからすぐに分かった。
よしかげ「じぶんがミーバースNEOの運営であるということ?」
ガン「正解だ。ミーバース難民キャンプを恨んでいるのだろう?」
よしかげ「そりゃあとても。」
ガン「なら私たちに協力しろ。」
よしかげ「私たち?」
ガン「懐かしい奴らも待ってるぞ。」
よしかげ「分かりました。」
~翌日~
ダラ「ふぁーあ。」
ひどい夢を見た。熊崎通りで赤いパーカーを着ている女と外国人みたいな男性が人を殺した夢だ。
もしあいつらだとしたらそれは成り立たない。あいつらは逮捕されたからだ。
それはそれで嫌な気分だがな。
しかしあの夢の中ででてきた眼鏡を掛けていて丸刈りの中年男性は誰だろうか。
ダラ「とりあえず散歩するか。」
憎んでいるのは讃岐野郎、讃岐野郎の支配者は讃岐はうどんだからうどん県の香川県が支配者で香川県と言えば香川真司、よってそいつの正体は香川真司。
なんだこれ
ピーンポーン
珍しいな、来客か。
ガチャ
???「君が、よしかげ君だね。」
誰だコイツ...?
よしかげ「はい。」
ガンショット「私は...そうだな、仮にガンショットと呼んでくれ。」
ちょっと呼びにくいな...
ガン「呼びにくい?じゃあガンと呼んでくれ。」
よしかげ「あ、はい。」
よしかげ「ところで、なぜ自分のようなどこにでもいるような一般人の家に来たんですか?」
ガン「一般人?違うなぁ、きみは人とは違うある特徴を持っている。」
よしかげ「実は自分がロボットであるとか?」
ガン「ハッハッハッ面白いことを言うね君。わからないならヒントをあげよう。」
ガン「おまえはあるところを憎んでいるとあるところの支配者。」
よしかげ視点じゃん
おうどんもちゃむもロシアも逮捕された。いい気味だ。俺をssで散々な扱いにした罰が当たったんだ。
さてと、みんなの反応を見るか。
1.どーも、ライカでした。(456)
2.今朝のニュース見た?(200)
3.管理人(神)の趣味あげて毛(124)
4.こっちの勝ち(257)
5.ここは犯罪者を出していない神コミュニティー(69)
6.スターチス様のお通りだ❢❢(4)
7.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
8.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
9.熱盛(10)
10.スターチス様のお通りだ❢❢(2)
11.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
12.[速報]ミバキャンの管理人逮捕(59)
13.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
14.スターチス様のお通りだ❢❢(1)
15.やまゆうについて語るトピ6(20)
変なやつや荒らしも居るが大体はあの憎きおうどんヤローが逮捕されて喜んでいるニュースだ。
しかし例の事件の犯人のおうどんは何故ヨーコを殺したのだろうか。
いや、そんなことはどうでもいい、今はおうどんが逮捕されたことを喜ぶべきだ。
俺の出番少ないから駄作やな❕❕(^_^;)(^_^;)
これは視点が変わるタイプ...?(深読み)
だって年齢書いたら文句言われそうじゃん
夢オチではない。
夢オチでしょ…
そんなことより直球すぎだろ
さりげなくカマをかけるとかさぁ・・・(ky)
ダラっていいな
それは…うれしいなっ…///
知らぬ間にちゃむネキの最初のssリスペクトになってるかもしれない。
おうどん、ちゃむ、ロシアで悪いことするようなとことか。
~喫茶店キューブ~
マリ「では話しますね...。」
ダラ「はい。」
マリ「実はヨーコの様子とかでおかしい事はまったく無かったのです。」
ダラ「!?」
何か有用な情報を得られると思っていた俺は、その発言を聞き飲んでいるカフェラテを吹き出しはしなかったがむせはした。
マリ「だ、大丈夫ですか?」
ダラ「あっ、はい。」
マリ「そうですか。でも犯人についての情報は持ってます!」
ダラ「本当ですか!教えてください!」
こうして俺はマリからヨーコ殺害の後任天堂にDVDが送られてきたこととその内容を教えてもらった。
そして俺は自分でも信じがたい結論が出てしまった。
口の軽い緑のきぐるみの人2はちゃむで、ロシア語を話す緑のきぐるみの人3はロシア兄貴。
そしてヨーコ殺しの犯人兼緑のきぐるみの人1がおうどんべんごし。
動機はミーバースという名の商標権を得ることとミバキャンのサービス向上のための運営費を得ること。
動機が小さすぎるという考えもあったが、そのことよりも自分の出した結論を恐れた。
俺は早く帰って二人に真相を聞きたいから席を離れようとした。
ダラ「いろいろありがとうございました。」
マリ「待ってください!もしものために電話番号を交換しましょう!」
ダラ「あ、はい。」
こうして俺とマリは電話番号を交換した。
着ぐるみ2はチャムネキ?
翌日、私は昨日のおうどんべんごし逮捕が夢ではないかと思っていた。しかし朝のニュースではどこの局もヨーコ殺害のニュースが流れていた。
ダラ「やっぱり現実か...。」
気を紛らわせるために私は近所の宮本公園に散歩へ出かけた。
それでも気が紛れなかったので私は走った。
ドンッ
???「いたっ!」
ダラ「すいません、お怪我h...!?」
私は彼女が掛けている名札を見て驚いた。彼女の名前はマリ、そして彼女は任天堂社員。さらに失礼だが彼女の目は少しつりあがっている。
”彼女は恐らくミーバース運営のマリだ。”私はそう思った。
マリ?「はい、大丈夫です。」
ダラ「そうですか。」
”彼女もミーバース運営ならもしかしてヨーコ殺害について何か情報を得られるのでは?”私は一般人にこんな事を教えてもらえるはずがないという常識をわすれ彼女に尋ねてみた。
ダラ「あのー、もしかして任天堂のミーバース運営のマリさんですか?」
マリ「ええ、そうですが。」
ダラ「ヨーコ殺害について何か教えて下さい!親友が犯人にされそうなんです!」
われながらひどい嘘だと言った後思ったが意外なことに彼女は信じてくれた。
マリ「...分かりました。わたしも困っている人を見捨てることはできない性格です。この近くの喫茶店キューブで話しましょう。」
今北産業
マジかよ
草。
マリ「ど、ど、どどうしましょう。」
さえ「と、と、ととりあえず警察か、かな?」
ジュウセイ「下手に警察に連絡すると任天堂の株が下がる。ここは我々で解決しよう。」
ケイ「それも一理あるな。」
~裏ミーバース~
名無し♦zusiurgr23
皆さん集まりましたね
名無し♦hosiP69
Ох. (ああ。)
名無し♦oetoet37
ハーイ
名無し♦breadjam92
もちろんです。
名無し♦zusiurgr23
今回のミーバース&難民キャンプ壊滅企画は順調でしょうか。
名無し♦oetoet37
もちろんだよー
名無し♦breadjam92
おかげさまで
名無し♦hosiP69
Как там? (そちらはどうなんだ?)
名無し♦zusiurgr23
完璧ですね。では引き続きお互いがんばりましょう!
ロシア語喋ってるやつの正体わかったわ
緑のきぐるみの人1「やあミーバース運営の諸君。われわれが用意したデモンストレーションは楽しんでいただけたかな?」
さえ「デモンストレーション?」
ジュウセイ「こいつらはだれなんだぁ?」
マリ「あああ......。」
緑のきぐるみの人2「デモンストレーションっていうのはねぇー、今朝のヨーコを殺したってことなんだよー。」
さえ「えっ!?」
ケイ「さっきからこんなときになにくだr...は?」
緑のきぐるみの人3「 Я прошу прощения за это. Мы пробовали такие вещи с тремя членами Меберста, который был зол на некомпетентное руководство. 」(テロップ:申し遅れたな。私たちはミーバース三人衆、無能な運営に腹が立ちこのようなことを行った。)
緑のきぐるみの人1「ですがこれはデモンストレーション。次が本番。我々の要求を受け入れて下さい。」
ケイ「要求?」
緑のきぐるみの人2「その要求はねー、私たちにミーバースの商標権と現金8000万円を送ってほしいってことなんだー。」
緑のきぐるみの人3「 Убейте, если вы не выпиваете запрос 」(テロップ:要求を飲まなければ殺す)
緑のきぐるみの人1「時間は明後日の8:00、場所は宮本公園です。それではさようなら。」ピッ
トマト兄貴通常運行で草
トマトwwww
ロシア兄貴で草
ダラ「嘘...だろ...。」
俺は『なんだお前ら』、略してダラ。たまたまニュースをつけた俺はそのニュースを信じることができなかった。
俺は様子が気になり難民キャンプへと行った
しょぼん [悲報]管理人逮捕 ♡10
95件のコメント
いろ 嘘でしょ ♡3
30件のコメント
スターチス様 おまえら哀れだなwwwwwWWWWwwww (^_^;) (^_^;) (^_^;) ♡1
24件のコメント
なんみんみ おうどんべんごし逮捕ってマ? ♡2
12件のコメント
ロシア兄貴 たすけて ♡1
2件のコメント
トマト ジョジョ以外のポーズも晒そうと思う ♡0
6件のコメント
ダラ「俺以外にも例のニュース見た人がいるってことは現実かよ...。」
いろいろ気になることもあり、事件について調べようかとも思ったがあまりの非現実さに脱力して寝てしまった。
お、始まった
2017年10月15日 ある一つのニュースが流れた
ニュースキャスター「えー続いてのニュースです。任天堂の社員ヨーコさんの死体が今朝7:00に桜井川の河川敷で発見されました。死因は刺殺です。」
キャスター「警察の調べによりますとヨーコさんの死亡推定時刻は今日の0:00から2:00頃であり、桜井川近くにすんでいるおうどんさんが犯人であるかもしれないとされています。」
キャスター「ここで現場に中継を繋いでみましょう。レポーターさーん!」
レポーター「はい、こちらレポーターです。いまも警察が現場の検証を行っています。」
レポーター「近隣の方に話を聞いてみたいと思います。すいませーん。」
女性「はーい。」
レポーター「今日の深夜に起こった殺人事件についてどう思われますか?」
女性「おうどんさんが犯人ではないでしょうか。」
レポーター「その根拠は?」
女性「私ライカと申しますが、昨日おうどんさんが9:40分ぐらいに桜井川の河川敷にいたの見たんです。そのあと私が深夜にコンビニ行く途中でさっき見かけたときにはもって無かった紙袋を持っていたんです!」
レポーター「ありがとうございます。」
ライカ「いえ。いっこくもはやくおうどんさんに刑罰が課せられるのを願っています。」
レポーター「以上現場からでした。」
ごめん