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たぶんキャラ崩壊すると思う
のんびり進めるよ
終わりです。ミーバース終了までに完結できてよかったです。
かなりかかりました。ミバちゃんのほうには修正したの上げます。
感想とかあればどうぞ。
ケイ「結局この事件は俺らが起こしたっていっても過言ではなかったな。」
マリ「そうですね。」
おだ「まさかケイがあんな発言したことがあるとは思わなかったッス。」
ケイ「正直俺もミーバース終了のことを聞いてからミーバース初期の思いを取り戻したからな。」
ケイ「それまでは機械同然って言ってもいいかもな。」
ダラ「本物の権利書返しに来た。」
ケイ「おう。お前もご苦労さん。」
ダラ「ああ。いきなりおとりのふりをしろって電話で言われたときは疑問に思ったが上手くやれてよかった。」
ケイ「ところでおうどんたちは?」
ダラ「じきに釈放されるんだってさ。」
ケイ「良かったな。」
ダラ「ああ。」
ケイ「さあ、ミーバース終了まであと一ヶ月!がんばっていこう!」
「「「おー!」」」
ケイ「本当の作戦は。」
1.本物の権利書一枚と偽者の権利書(さっき書いた)一枚とバッグ二つを用意する。
2.マリが”本物”の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.俺が手渡し人、犯人であるジュウセイが偽の受取人となって俺がジュウセイに”偽者”の権利書が入ったバッ グを渡しジュウセイの目を欺く。
4.こちら側の味方にマリのバッグを盗らせて、おだが追いかける演技をしてもう一人の犯人の目を欺く。
ケイ「ということだ。」
ジュウセイ「つまりおだの遅刻とかの発言も!?」
ケイ「すべて演技だ。」
ジュウセイ「じゃ、じゃあ何故犯人が二人いると!?」
ケイ「任天堂の音声部門に頼んでお前の声を調べてもらったが、あのビデオのどの三人とも一致しなかった。」
ケイ「だからだよ。」
ジュウセイ「あ、ああああ。」
ケイ「さて、何故このようなことをすることに至ったのかな?」
ジュウセイ「全て......全てお前らのせいだ。」
ジュウセイ「スイッチ版ミーバースの話し合いの時、君島達己社長がこう言ったのさ。」
「はてなサービスを無償でミーバースに提供しろ。さもないとこちらの権力ではてなを潰す。」
ジュウセイ「俺は冗談かよと思った。岩田の時代にはそんなこと無かった。」
ジュウセイ「だから俺はお前に相談した。だが」
「流石に冗談でも言っていいことと悪いことがあるだろ。もし本当だとしてもそれで売れるならいいだろ。」
ジュウセイ「とてもひどい言葉を投げかけたもんだよお前は。」
ケイ「あのときはミーバース終了もスイッチに移行することも知らなかった。だからあまり気にとm......」
ジュウセイ「言い訳はいいさ。だから俺はいつか復讐しようと思っていた。」
ジュウセイ「しばらく経ち俺は偶然MiiverseNEOというサイトを見つけた。」
ジュウセイ「普通は通報するものだが手段を選んでいられない俺はそこを利用しようと考えた。」
ジュウセイ「そのとき適当に仲間に選んだのがライカ、スターリン、パンジャンドラムさ。」
ジュウセイ「ドラムは俺が思ってた以上に有能だった。成功するんじゃないかとも思っていた。」
ジュウセイ「だが結局こうなるんだなぁ。」
警察「さあ、乗れ。」ガチャ
ジュウセイ、ドラム「はい。」
バタン ウウウウウーウー
まだ続いとったんかい...
メガネニキ、その調子ですぜ。
ドラムとの待ち合わせ場所である東口まで来た。あとはドラムを待って車で逃げるだけだ。
ダッダッダッ
ドラム「おまたせ。権利書は?」
ジュウセイ「ええバッチリ。」
ドラム「一応確認しようか。」
ジュウセイ「さっきしましたけどね。」
ジーッ
ジュウセイ「ほらどこにも問題ないじゃないですか。」
ドラム「いや、ここ見て!」
ジュウセイ「ここですか?」
ジュウセイ「!?」
ジュウセイ「nintendoがpentendoになっている!?」
ドラム「じゃあ本物は何処に......?」
ドラム「まさか!?」
「「「そこまでだ!!」」」
警察「お前ら殺人罪及び身代金要求罪で逮捕する!」
ジュウセイ「な、何故......。」
ケイ「俺たちの作戦にまんまとひっかかったからだよ。」
ジュウセイ「作戦!?あのスカスカの作戦に!?」
ケイ「いやあれは偽の作戦。お前を欺くためのな。」
マリ「よし。」ドサッ
マリ「では行きましょう。」スタスタスタ
おだ「バッグを盗った人を追いかけるっていってもそれまで退屈だ。」
本当におとりがいるって勘違いしているね。馬鹿だね。
まあもう少しみておこうかな。
ケイ「マリもそろそろバッグを置いたころだな。」
ジュウセイ「そうだなァ。」
ケイ「怪しい奴はいるか?」
ジュウセイ「いるなァ。」
ケイ「じゃあ演技を始めるか」
ジュウセイ「おう。」
ケイ「約束の権利書を持ってきました。」
ジュウセイ「確かに権利書だな。じゃあもらっていくぞ。」ドンッ
ケイ「もう演技は終わったはずだ!!」
アイツの様子は未だに分からないね。
ダッダッダッ バッ
驚いた。アイツはおとりまで用意していたのね。賢いなぁ。
じゃあそろそろアイツがいるドームの東口まで行くかな。
ついにその日が来てしまった。もしかしたら運営の仕事以上に過酷かもしれないな今からやることは。
バッグは持った、もうひとつのバッグも置いた。あとはダラが来るのを待つだけだ。
マリ「じゃあ私は裏口にバッグを置いてきます。」
ケイ「よし任せた。」
ジュウセイ「俺らの方もそろそろ準備しねェとなァ。」
ケイ「まあ待て。おだが来てない。」
ジュウセイ「そうかい。」
おだ「すいませーん!寝坊しましたー!」
ケイ「お前は何時まで寝てたんだよ!」
おだ「1時くらいに起きてメシ食って、いつもの日課やってたら遅れましたー!」
ケイ「せめて日課くらいやめろよ!」
ケイ「まあいい。裏口のマリの行った方に行き死角になるようなところに隠れろ。」
おだ「分かりました!」ダッダッダッ
ケイ「行ったな。」
ジュウセイ「それじゃあ始めましょうかィ。」
ドラム「あいつは上手く立ち回っているのかな。」
ドラム「おとりなんて自分は作ってないけど一応確認しておくかな。」
完結したら移す
ミバチャンの方にも書けよ
ミーバース終了までに終わらすぞー
もうすぐアイツが来る。裏ミーバースではbreadjam92という酉だったが会うときはドラムって呼んでいる。
とりあえず人が殺せるということで依頼を受けたがばれないかが心配だ。
ピーンポーン
来たな。
スターリン「どうぞ。」ガチャ
ドラム「それじゃあおじゃまさせてもらうよ。」
スターリン「で、明日の作戦というのが?」
ドラム「今度は権利書の回収だね。」
スターリン「役割は?」
ドラム「自分がおとり、ガンが本命。」
スターリン「つまり自分とライカの仕事は無いということか?」
ドラム「そういうことになるね。」
スターリン「自分は人さえ殺せればいいがライカの報酬は?」
ドラム「安心して。ちゃんと払うよ。」
そういえばドラムの後ろに何かあるな。見たところ鉄砲っぽいな。
そういうことか。
スターリン「本当に警察にばれて捕まらない方法なんてあるんだろうな。」
ドラム「あるよ。」カチャ
スターリン「確かに俺を殺したら俺は捕まらないな。」
ドラム「そうだね。」
スターリン「正直人を殺すことができた時点でもう未練が無い。」
スターリン「さっさと引けよ。」
ドラム「まさかこうもあっさりといくとはね。予想外だったよ。」
スターリン「御託はいいから撃てよ。」
ドラム「分かった。」
ドラム「じゃあね。」バーン
こんな深夜に青沼倉庫に呼び出すとかガンも人使い荒いなぁ。まあ報酬もらえるならいいけど♪
ガンはもう来てるのね。
ライカ「ガン様!来ました!」
ガン「おおそうか。」
そのときの私はガンの口元がかすかに緩んでいるのに気づかなかった。
ライカ「で、話というのは?」
ガン「ここは道に近いし気づかれにくい上に行こう。」
上って何だろーなー?ん?倉庫の外側に階段がある!。おそらく上とは階段の上のことだろうね。
はやく話を終わらせて報酬欲しいなー。
ライカ「分かりました!」
カンカンカン
たぶん古びた倉庫だろうから手すりが錆びて今にも壊れそう。怖いなー。落ちたらどーしよー。
ライカ「着きましたね。」
ガン「ああ。」
そういえばガンってなんでネットでは敬語なんだろーってそうじゃないそうじゃない作戦じゃん。
ライカ「で、作戦というのは?」
ガン「無いよ。」ドン!
ライカ「え?」
そう言った後私は落下し始めた。何故何故何故私を落としたのねぇどうしてどうして。
てすりのないかしょにがんはわたしをゆうdいやだいやだ。
ここ結構たかさあrしにたくないしにたくない
ライカ「ああああああああああああ!!」 ヒュー
あいつわらってるゆるさないゆるさない。
ころすころすころすころす。
しねしねしねしねしねしねs
グチャア!
ガン「グッバイ。」
名無し♦zusiurgr23
そういえばあの二人のことを他人に知られました。
名無し♦breadjam92
やむをえませんが今日の深夜に殺しましょう。
じゃあ私がライカを
じゃあ私がスターリンを殺しましょう。
[oetoet37さんへの個人メッセージ]
明日移す行動について話し合います。
今日の午後12時に青沼倉庫に来てください。
[zusiurgr23]
[hosiP69さんへの個人メッセージ]
相手が作戦を組んだのでそれについてあなたの家で話しましょう。
23時に伺います。
[breadjam92]
~ダラの家~
そういえばミバキャン自体には自分があんな発言をしたせいでここんところ行ってないな。
行ってみるか。
[現在ミバ難民キャンプは使用できません(復活予定日:未定)]
クソッ、事件の影響か使えねぇ!
世間的にはまだおうどんが犯人扱いだからな。
こんな犯罪者が立てたモンなんて嫌だわな。
もうどうでもよくなってきたし寝るか。
ケイ「今から電話の内容を他の人たちにも説明するから集めてくれないか?」
マリ「分かりました。」
おだ「話って何すか?」
ジュウセイ「風邪もおさまってきたから来たが、大変そうだなァ。」
ケイ「皆集まってくれたようだな。」
ケイ「実はさっき今回の事件に関して興味深いメールが届いた。」
おだ「それはどういう内容?」
ケイ「それを今から説明する。」
ケイ「といった内容だ。」
ジュウセイ「犯人はライカとスターリンっていう二人組ねェ...。」
ケイ「つまり後は最後の犯人を捕まえるだけだ。そのための作戦をこれからホワイトボードに書く。」
キュッキュッ
2.マリが偽者の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.裏口の犯人が見てそうなところで俺が手渡し人、ジュウセイが偽の受取人となって犯人の目を欺く。
4.マリのバッグをとっていった人をおだが追いかけ犯人のいるところをつきとめる。
ケイ「ちなみに2は今日やられたおとり作戦対策だ。分かったか?」
ジュウセイ「なるほどねェ...。」
おだ「上手くいきそうっすね!」
マリ「これでヨーコとさえも浮かばれますね!」
ジュウセイ「もう作戦発表したからかえっていいかァ?」
ケイ「かまわんぞ。」
ジュウセイ「じゃあなァ。」コホコホ
ケイ「よし。」
こんな作戦立てるケイは無能ですね。
まったくもってそうですね。
ヨーコやさえは一生我々を恨むんですね。
一生って言ってももう死んでるんですけどね。
ハハハハハ
いまきた
~任天堂本社ミーバース部門~
プルルルル
マリ「はい、こちらマリですが。」
ダラ「犯人が分かりました!」
マリ「本当ですか!」
ケイ「その声はダラだな!」
ダラ「犯人は二人組で犯人のうちの一人はライカという女性、もう一人はスターリンという男性!」
マリ「ライカってあのニュースの!」
ケイ「いや犯人は三人組だ。脅迫ビデオには三人うつっている。」
ダラ「そうか。つまりあと一人犯人がいるのか。」
ケイ「だが貴重な情報であることに変わりはない。根拠を教えてくれるか?」
ダラ「分かった。」
ケイ「スターリンの方はちょっと怪しいがライカはほぼ確定だろう。」
ケイ「明日には警察に連絡する。犯人がわかったらもう脅迫も怖くないしな!」
ダラ「わかった。じゃあ。」プッ ツーツーツー
ケイ「よし!」
あとは残りの犯人たちをあぶりだすだけだ。
だが気は抜けない。
よし、マリ達に明日の作戦を伝えよう。
ダラ「もう夜か。」
あの推理の後俺は適当に時間をつぶした。と、いうのも
ダラ「そろそろよしかげの殺害もミーバースNEOに伝わっているだろう。」
正直向こうの反応が気になった。
ダラ「どれどれ。」
1.どーも、ライカかもしれません。(897)
2.【悲報】管理人死亡(765)
3.よしかげ殺害について警察へ署名をしよう!(701)
4.やまゆうについて語るトピ6(30)
5.もちろん俺らは(犯人に)抵抗するで(665)
6.【速報】新移転先(104)
7.よしかげちゃんを返してよ!(579)
8.犯人はキャンプの奴らだ!(499)
9.う(1)
10.ん(1)
11.こ(1)
12.ケイは無能(50)
13.熱盛飽きた(36)
14.意味が分かると怖い話(67)
15.ライカ帝国2(300)
ダラ「六番目のトピが気になるな。」カチッ
1:panjan
よしかげが死んだからここは機能しなくなった。
↓代わりにこっちに来てね
http://panjandrum.xrie.biz/?guid=on
[削除][編集]
ダラ「パンジャンとか懐かしいな。」
おっと、こんなことをしている場合ではない。ケイに犯人の情報を教えなきゃ。
あ、ケイの連絡先知らない!
仕方ない、マリのほうにかけるか。
ピッポッパッ
~裏ミーバース~
作戦は上手くいってますか?
おかげさまで。
しかしあの二人も用済みになってきましたね。
いくら裏切者といえども所詮よしかげの犬ですからね。
それを言ったらあなたもじゃないですか。
ははは、言われて見ればそうですね。
やっぱりよしかげに一度は助けてもらった身なんですよね?
でも無能って分かりましたからね。あなたが私を新ミーバースの運営にしてくれるっていうのもありますね。
あなたはおうどんやよしかげと違って非常に有能です。しかしあなたは環境とユーザーが足りないが故に目立ってない。
それが非常に残念です。
ありがとうございます。ところで、二人を殺すのはいつにしましょう?
明日権利書を奪った後にしましょう。
そうですね。
俺が分かったのは赤いパーカーの女性の正体だ。
まずは先ほどの会話から分かることがある
よしかげ「あれだけ俺のこと慕ってたじゃないか!」
赤いパーカーの女性「ごめんねーよしかげ様。私たちは彼に買われたんだ。」
彼女がよしかげを慕っていたということだ。
よしかげを慕うような人は限られている。ミーバースNEOの住民だ。
そして次に彼女の声だ。
必死に逃げている最中にふと俺がこの事件に巻き込まれた原因とも言えるニュースのワンシーンを思い出した。
近隣の人に話を聞く場面でレポーターはライカに話を聞いた。
このライカの声が赤いパーカーの女性の声と一致している。
この二つのことから赤いパーカーの女性はライカに間違いない
ではなぜライカは赤いパーカーを着ていたのだろうか。
もちろんちゃむに扮するためである。
となると自然的に外国人風の男性はロシアに扮しているということになる。
おうどんべんごしの逮捕の件も考えると、犯人側は今回の事件の犯人をちゃむ、ロシア、おうどんの三人にしたかった。
ん?この三人の組み合わせどっかで見たことあるような...?
ちゃむのエロssだ!
自殺ではなく他殺だがよしかげも死んでる!
少し戻ってロシアに扮した男性について考えよう。
そういえばNEOにはスターリンって奴がいたな。
スターリンといえばソ連、ソ連といえばロシア...。
おそらく外国人風の男性はスターリンだろう。
とりあえず後でこのことをケイに伝えるか。
マリ「ど、どうしましょう?おとなしく渡しましょうか?」
ケイ「それは駄目だ。」
マリ「何故でしょうか?」
ケイ「秘密にしていたんだがな、実は裏でスイッチ版のミーバースの配信を決定したんだ。だからここで権利を奴らに渡すとスイッチ版ミーバースがひらけなくなり、任天堂の評価が下がる。」
マリ「そうだったんですね。」
マリ「そういえばこのことを知っている人は?」
ケイ「ミーバースとしての代表である俺、任天堂としての代表である社長、はてな側の代表であるジュウセイの3人かな。」
マリ「そうですか。」
ケイと分かれた俺は夢のことを思い出し、熊崎通りに行った。
適当に歩いていたら偶然路地裏の方に赤いパーカーの女性と外国人風の男性と中年の丸刈りの男性とあと一人人が見えた。
アイツはよしかげか?
よしかげ「おい、ガン。約束の金は持ってきたぞ。」
ガン「ごくろうさん。」チャキ
よしかげ「おい、何の真似だ。」
赤いパーカーの女性「まだ分からないの?あなたは利用されたんだよー。」カチャ
外国人風の男性「ということだよしかげ様。」カチャ
ガン「と、いうことだ。さようなら。」パーン
俺は目の前の光景を信じたくないあまりここから逃げ出した。
ただただ走り続けた。
そして俺は家に着いた。
俺は犯人の内の一人が誰か分かった。
たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて
終わりです。ミーバース終了までに完結できてよかったです。
かなりかかりました。ミバちゃんのほうには修正したの上げます。
感想とかあればどうぞ。
ケイ「結局この事件は俺らが起こしたっていっても過言ではなかったな。」
マリ「そうですね。」
おだ「まさかケイがあんな発言したことがあるとは思わなかったッス。」
ケイ「正直俺もミーバース終了のことを聞いてからミーバース初期の思いを取り戻したからな。」
ケイ「それまでは機械同然って言ってもいいかもな。」
ダラ「本物の権利書返しに来た。」
ケイ「おう。お前もご苦労さん。」
ダラ「ああ。いきなりおとりのふりをしろって電話で言われたときは疑問に思ったが上手くやれてよかった。」
ケイ「ところでおうどんたちは?」
ダラ「じきに釈放されるんだってさ。」
ケイ「良かったな。」
ダラ「ああ。」
ケイ「さあ、ミーバース終了まであと一ヶ月!がんばっていこう!」
「「「おー!」」」
ケイ「本当の作戦は。」
1.本物の権利書一枚と偽者の権利書(さっき書いた)一枚とバッグ二つを用意する。
2.マリが”本物”の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.俺が手渡し人、犯人であるジュウセイが偽の受取人となって俺がジュウセイに”偽者”の権利書が入ったバッ グを渡しジュウセイの目を欺く。
4.こちら側の味方にマリのバッグを盗らせて、おだが追いかける演技をしてもう一人の犯人の目を欺く。
ケイ「ということだ。」
ジュウセイ「つまりおだの遅刻とかの発言も!?」
ケイ「すべて演技だ。」
ジュウセイ「じゃ、じゃあ何故犯人が二人いると!?」
ケイ「任天堂の音声部門に頼んでお前の声を調べてもらったが、あのビデオのどの三人とも一致しなかった。」
ケイ「だからだよ。」
ジュウセイ「あ、ああああ。」
ケイ「さて、何故このようなことをすることに至ったのかな?」
ジュウセイ「全て......全てお前らのせいだ。」
ジュウセイ「スイッチ版ミーバースの話し合いの時、君島達己社長がこう言ったのさ。」
「はてなサービスを無償でミーバースに提供しろ。さもないとこちらの権力ではてなを潰す。」
ジュウセイ「俺は冗談かよと思った。岩田の時代にはそんなこと無かった。」
ジュウセイ「だから俺はお前に相談した。だが」
「流石に冗談でも言っていいことと悪いことがあるだろ。もし本当だとしてもそれで売れるならいいだろ。」
ジュウセイ「とてもひどい言葉を投げかけたもんだよお前は。」
ケイ「あのときはミーバース終了もスイッチに移行することも知らなかった。だからあまり気にとm......」
ジュウセイ「言い訳はいいさ。だから俺はいつか復讐しようと思っていた。」
ジュウセイ「しばらく経ち俺は偶然MiiverseNEOというサイトを見つけた。」
ジュウセイ「普通は通報するものだが手段を選んでいられない俺はそこを利用しようと考えた。」
ジュウセイ「そのとき適当に仲間に選んだのがライカ、スターリン、パンジャンドラムさ。」
ジュウセイ「ドラムは俺が思ってた以上に有能だった。成功するんじゃないかとも思っていた。」
ジュウセイ「だが結局こうなるんだなぁ。」
警察「さあ、乗れ。」ガチャ
ジュウセイ、ドラム「はい。」
バタン ウウウウウーウー
まだ続いとったんかい...
メガネニキ、その調子ですぜ。
ドラムとの待ち合わせ場所である東口まで来た。あとはドラムを待って車で逃げるだけだ。
ダッダッダッ
ドラム「おまたせ。権利書は?」
ジュウセイ「ええバッチリ。」
ドラム「一応確認しようか。」
ジュウセイ「さっきしましたけどね。」
ジーッ
ジュウセイ「ほらどこにも問題ないじゃないですか。」
ドラム「いや、ここ見て!」
ジュウセイ「ここですか?」
ジュウセイ「!?」
ジュウセイ「nintendoがpentendoになっている!?」
ドラム「じゃあ本物は何処に......?」
ドラム「まさか!?」
「「「そこまでだ!!」」」
警察「お前ら殺人罪及び身代金要求罪で逮捕する!」
ジュウセイ「な、何故......。」
ケイ「俺たちの作戦にまんまとひっかかったからだよ。」
ジュウセイ「作戦!?あのスカスカの作戦に!?」
ケイ「いやあれは偽の作戦。お前を欺くためのな。」
マリ「よし。」ドサッ
マリ「では行きましょう。」スタスタスタ
おだ「バッグを盗った人を追いかけるっていってもそれまで退屈だ。」
本当におとりがいるって勘違いしているね。馬鹿だね。
まあもう少しみておこうかな。
ケイ「マリもそろそろバッグを置いたころだな。」
ジュウセイ「そうだなァ。」
ケイ「怪しい奴はいるか?」
ジュウセイ「いるなァ。」
ケイ「じゃあ演技を始めるか」
ジュウセイ「おう。」
ケイ「約束の権利書を持ってきました。」
ジーッ
ジュウセイ「確かに権利書だな。じゃあもらっていくぞ。」ドンッ
ダッダッダッ
ケイ「もう演技は終わったはずだ!!」
アイツの様子は未だに分からないね。
ダッダッダッ バッ
驚いた。アイツはおとりまで用意していたのね。賢いなぁ。
じゃあそろそろアイツがいるドームの東口まで行くかな。
ついにその日が来てしまった。もしかしたら運営の仕事以上に過酷かもしれないな今からやることは。
バッグは持った、もうひとつのバッグも置いた。あとはダラが来るのを待つだけだ。
マリ「じゃあ私は裏口にバッグを置いてきます。」
ケイ「よし任せた。」
ジュウセイ「俺らの方もそろそろ準備しねェとなァ。」
ケイ「まあ待て。おだが来てない。」
ジュウセイ「そうかい。」
ダッダッダッ
おだ「すいませーん!寝坊しましたー!」
ケイ「お前は何時まで寝てたんだよ!」
おだ「1時くらいに起きてメシ食って、いつもの日課やってたら遅れましたー!」
ケイ「せめて日課くらいやめろよ!」
ケイ「まあいい。裏口のマリの行った方に行き死角になるようなところに隠れろ。」
おだ「分かりました!」ダッダッダッ
ケイ「行ったな。」
ジュウセイ「それじゃあ始めましょうかィ。」
ドラム「あいつは上手く立ち回っているのかな。」
ドラム「おとりなんて自分は作ってないけど一応確認しておくかな。」
完結したら移す
ミバチャンの方にも書けよ
ミーバース終了までに終わらすぞー
もうすぐアイツが来る。裏ミーバースではbreadjam92という酉だったが会うときはドラムって呼んでいる。
とりあえず人が殺せるということで依頼を受けたがばれないかが心配だ。
ピーンポーン
来たな。
スターリン「どうぞ。」ガチャ
ドラム「それじゃあおじゃまさせてもらうよ。」
スターリン「で、明日の作戦というのが?」
ドラム「今度は権利書の回収だね。」
スターリン「役割は?」
ドラム「自分がおとり、ガンが本命。」
スターリン「つまり自分とライカの仕事は無いということか?」
ドラム「そういうことになるね。」
スターリン「自分は人さえ殺せればいいがライカの報酬は?」
ドラム「安心して。ちゃんと払うよ。」
そういえばドラムの後ろに何かあるな。見たところ鉄砲っぽいな。
そういうことか。
スターリン「本当に警察にばれて捕まらない方法なんてあるんだろうな。」
ドラム「あるよ。」カチャ
スターリン「確かに俺を殺したら俺は捕まらないな。」
ドラム「そうだね。」
スターリン「正直人を殺すことができた時点でもう未練が無い。」
スターリン「さっさと引けよ。」
ドラム「まさかこうもあっさりといくとはね。予想外だったよ。」
スターリン「御託はいいから撃てよ。」
ドラム「分かった。」
ドラム「じゃあね。」バーン
こんな深夜に青沼倉庫に呼び出すとかガンも人使い荒いなぁ。まあ報酬もらえるならいいけど♪
ガンはもう来てるのね。
ライカ「ガン様!来ました!」
ガン「おおそうか。」
そのときの私はガンの口元がかすかに緩んでいるのに気づかなかった。
ライカ「で、話というのは?」
ガン「ここは道に近いし気づかれにくい上に行こう。」
上って何だろーなー?ん?倉庫の外側に階段がある!。おそらく上とは階段の上のことだろうね。
はやく話を終わらせて報酬欲しいなー。
ライカ「分かりました!」
カンカンカン
たぶん古びた倉庫だろうから手すりが錆びて今にも壊れそう。怖いなー。落ちたらどーしよー。
ライカ「着きましたね。」
ガン「ああ。」
そういえばガンってなんでネットでは敬語なんだろーってそうじゃないそうじゃない作戦じゃん。
ライカ「で、作戦というのは?」
ガン「無いよ。」ドン!
ライカ「え?」
そう言った後私は落下し始めた。何故何故何故私を落としたのねぇどうしてどうして。
てすりのないかしょにがんはわたしをゆうdいやだいやだ。
ここ結構たかさあrしにたくないしにたくない
ライカ「ああああああああああああ!!」 ヒュー
あいつわらってるゆるさないゆるさない。
ころすころすころすころす。
しねしねしねしねしねしねs
グチャア!
ガン「グッバイ。」
カンカンカン
名無し♦zusiurgr23
そういえばあの二人のことを他人に知られました。
名無し♦breadjam92
やむをえませんが今日の深夜に殺しましょう。
名無し♦zusiurgr23
じゃあ私がライカを
名無し♦breadjam92
じゃあ私がスターリンを殺しましょう。
[oetoet37さんへの個人メッセージ]
明日移す行動について話し合います。
今日の午後12時に青沼倉庫に来てください。
[zusiurgr23]
[hosiP69さんへの個人メッセージ]
相手が作戦を組んだのでそれについてあなたの家で話しましょう。
23時に伺います。
[breadjam92]
~ダラの家~
そういえばミバキャン自体には自分があんな発言をしたせいでここんところ行ってないな。
行ってみるか。
[現在ミバ難民キャンプは使用できません(復活予定日:未定)]
クソッ、事件の影響か使えねぇ!
世間的にはまだおうどんが犯人扱いだからな。
こんな犯罪者が立てたモンなんて嫌だわな。
もうどうでもよくなってきたし寝るか。
ケイ「今から電話の内容を他の人たちにも説明するから集めてくれないか?」
マリ「分かりました。」
おだ「話って何すか?」
ジュウセイ「風邪もおさまってきたから来たが、大変そうだなァ。」
ケイ「皆集まってくれたようだな。」
ケイ「実はさっき今回の事件に関して興味深いメールが届いた。」
おだ「それはどういう内容?」
ケイ「それを今から説明する。」
ケイ「といった内容だ。」
ジュウセイ「犯人はライカとスターリンっていう二人組ねェ...。」
ケイ「つまり後は最後の犯人を捕まえるだけだ。そのための作戦をこれからホワイトボードに書く。」
キュッキュッ
1.本物の権利書一枚と偽者の権利書(さっき書いた)一枚とバッグ二つを用意する。
2.マリが偽者の権利書が入ったバッグを持ち、そして増田ドームの裏口に置く。
3.裏口の犯人が見てそうなところで俺が手渡し人、ジュウセイが偽の受取人となって犯人の目を欺く。
4.マリのバッグをとっていった人をおだが追いかけ犯人のいるところをつきとめる。
ケイ「ちなみに2は今日やられたおとり作戦対策だ。分かったか?」
ジュウセイ「なるほどねェ...。」
おだ「上手くいきそうっすね!」
マリ「これでヨーコとさえも浮かばれますね!」
ジュウセイ「もう作戦発表したからかえっていいかァ?」
ケイ「かまわんぞ。」
ジュウセイ「じゃあなァ。」コホコホ
ケイ「よし。」
名無し♦zusiurgr23
こんな作戦立てるケイは無能ですね。
名無し♦breadjam92
まったくもってそうですね。
名無し♦zusiurgr23
ヨーコやさえは一生我々を恨むんですね。
名無し♦breadjam92
一生って言ってももう死んでるんですけどね。
名無し♦zusiurgr23
ハハハハハ
いまきた
~任天堂本社ミーバース部門~
プルルルル
マリ「はい、こちらマリですが。」
ダラ「犯人が分かりました!」
マリ「本当ですか!」
ケイ「その声はダラだな!」
ダラ「ああ。」
ダラ「犯人は二人組で犯人のうちの一人はライカという女性、もう一人はスターリンという男性!」
マリ「ライカってあのニュースの!」
ケイ「いや犯人は三人組だ。脅迫ビデオには三人うつっている。」
ダラ「そうか。つまりあと一人犯人がいるのか。」
ケイ「だが貴重な情報であることに変わりはない。根拠を教えてくれるか?」
ダラ「分かった。」
ケイ「スターリンの方はちょっと怪しいがライカはほぼ確定だろう。」
ケイ「明日には警察に連絡する。犯人がわかったらもう脅迫も怖くないしな!」
ダラ「わかった。じゃあ。」プッ ツーツーツー
ケイ「よし!」
あとは残りの犯人たちをあぶりだすだけだ。
だが気は抜けない。
よし、マリ達に明日の作戦を伝えよう。
ダラ「もう夜か。」
あの推理の後俺は適当に時間をつぶした。と、いうのも
ダラ「そろそろよしかげの殺害もミーバースNEOに伝わっているだろう。」
正直向こうの反応が気になった。
ダラ「どれどれ。」
1.どーも、ライカかもしれません。(897)
2.【悲報】管理人死亡(765)
3.よしかげ殺害について警察へ署名をしよう!(701)
4.やまゆうについて語るトピ6(30)
5.もちろん俺らは(犯人に)抵抗するで(665)
6.【速報】新移転先(104)
7.よしかげちゃんを返してよ!(579)
8.犯人はキャンプの奴らだ!(499)
9.う(1)
10.ん(1)
11.こ(1)
12.ケイは無能(50)
13.熱盛飽きた(36)
14.意味が分かると怖い話(67)
15.ライカ帝国2(300)
ダラ「六番目のトピが気になるな。」カチッ
1:panjan
よしかげが死んだからここは機能しなくなった。
↓代わりにこっちに来てね
http://panjandrum.xrie.biz/?guid=on
[削除][編集]
ダラ「パンジャンとか懐かしいな。」
おっと、こんなことをしている場合ではない。ケイに犯人の情報を教えなきゃ。
あ、ケイの連絡先知らない!
仕方ない、マリのほうにかけるか。
ピッポッパッ
~裏ミーバース~
名無し♦breadjam92
作戦は上手くいってますか?
名無し♦zusiurgr23
おかげさまで。
名無し♦zusiurgr23
しかしあの二人も用済みになってきましたね。
名無し♦breadjam92
いくら裏切者といえども所詮よしかげの犬ですからね。
名無し♦zusiurgr23
それを言ったらあなたもじゃないですか。
名無し♦breadjam92
ははは、言われて見ればそうですね。
名無し♦zusiurgr23
やっぱりよしかげに一度は助けてもらった身なんですよね?
名無し♦breadjam92
でも無能って分かりましたからね。あなたが私を新ミーバースの運営にしてくれるっていうのもありますね。
名無し♦zusiurgr23
あなたはおうどんやよしかげと違って非常に有能です。しかしあなたは環境とユーザーが足りないが故に目立ってない。
名無し♦zusiurgr23
それが非常に残念です。
名無し♦breadjam92
ありがとうございます。ところで、二人を殺すのはいつにしましょう?
名無し♦zusiurgr23
明日権利書を奪った後にしましょう。
名無し♦breadjam92
そうですね。
俺が分かったのは赤いパーカーの女性の正体だ。
まずは先ほどの会話から分かることがある
よしかげ「あれだけ俺のこと慕ってたじゃないか!」
赤いパーカーの女性「ごめんねーよしかげ様。私たちは彼に買われたんだ。」
彼女がよしかげを慕っていたということだ。
よしかげを慕うような人は限られている。ミーバースNEOの住民だ。
そして次に彼女の声だ。
必死に逃げている最中にふと俺がこの事件に巻き込まれた原因とも言えるニュースのワンシーンを思い出した。
近隣の人に話を聞く場面でレポーターはライカに話を聞いた。
このライカの声が赤いパーカーの女性の声と一致している。
この二つのことから赤いパーカーの女性はライカに間違いない
ではなぜライカは赤いパーカーを着ていたのだろうか。
もちろんちゃむに扮するためである。
となると自然的に外国人風の男性はロシアに扮しているということになる。
おうどんべんごしの逮捕の件も考えると、犯人側は今回の事件の犯人をちゃむ、ロシア、おうどんの三人にしたかった。
ん?この三人の組み合わせどっかで見たことあるような...?
ちゃむのエロssだ!
自殺ではなく他殺だがよしかげも死んでる!
少し戻ってロシアに扮した男性について考えよう。
そういえばNEOにはスターリンって奴がいたな。
スターリンといえばソ連、ソ連といえばロシア...。
おそらく外国人風の男性はスターリンだろう。
とりあえず後でこのことをケイに伝えるか。
マリ「ど、どうしましょう?おとなしく渡しましょうか?」
ケイ「それは駄目だ。」
マリ「何故でしょうか?」
ケイ「秘密にしていたんだがな、実は裏でスイッチ版のミーバースの配信を決定したんだ。だからここで権利を奴らに渡すとスイッチ版ミーバースがひらけなくなり、任天堂の評価が下がる。」
マリ「そうだったんですね。」
マリ「そういえばこのことを知っている人は?」
ケイ「ミーバースとしての代表である俺、任天堂としての代表である社長、はてな側の代表であるジュウセイの3人かな。」
マリ「そうですか。」
ケイと分かれた俺は夢のことを思い出し、熊崎通りに行った。
適当に歩いていたら偶然路地裏の方に赤いパーカーの女性と外国人風の男性と中年の丸刈りの男性とあと一人人が見えた。
アイツはよしかげか?
よしかげ「おい、ガン。約束の金は持ってきたぞ。」
ガン「ごくろうさん。」チャキ
よしかげ「おい、何の真似だ。」
赤いパーカーの女性「まだ分からないの?あなたは利用されたんだよー。」カチャ
外国人風の男性「ということだよしかげ様。」カチャ
よしかげ「あれだけ俺のこと慕ってたじゃないか!」
赤いパーカーの女性「ごめんねーよしかげ様。私たちは彼に買われたんだ。」
ガン「と、いうことだ。さようなら。」パーン
俺は目の前の光景を信じたくないあまりここから逃げ出した。
ただただ走り続けた。
そして俺は家に着いた。
俺は犯人の内の一人が誰か分かった。